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魔王になったら何をする?  作者: 蒼穹月


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3/27

ケースC ~ちゃらんぽらんの場合~

 Cさんは魔王に進化した!


 「えー?なにこれー。マジウケンだけどー」


 Cさんは睫毛を盛りながらウケた。


 「えー?なにあった系ー?」


 学校机を挟んで友人がジェルネイルしながら不思議そうにしている。


 「なんかー、まおー?になったけー?みたいなー」


 「なにそれー、マジウケんだけどー」


 「でしょー?意味わかんなくなーい?」


 友人は大して面白くもなさそうにウケた。


 Cさんは不服そうだ。


 「ていーかー。それなにする系ー?」


 「さー?ていうかーまおーっておっさんくさくなーい?

 マジヒドイっていうかー」


 少女達はやるきも無さそうに混乱している!


 「えー?Cってーわりとおっさんくさいとこあんべー」


 友人はどうでもよさそうにネイルに息を吹きかけている。


 「は?有り得ないんだけど。

 ワタシチョー美少女じゃん?」


 Cさんは激オコだ。

 Cさんは怒りのまま魔力を暴走させている!


 「おこることなくなーい?

 ていーかー、まおーってチョーさいきょーってことっしょ?

 なんでもできるんじゃなーい?」


 友人は意に介していない!鋼の心を持っている!


 「え?まじで?

 やれば出来ちゃう系ー?」


 だが効果は抜群だ!

 Cさんは怒りを忘れてやる気に満ちた!


 「できちゃうできちゃう」


 友人は無責任に爪を盛りながら答えた。

 興味はなさそうだ。


 「じゃっさー、この前買えなかったあの服着れちゃったりするー?」


 Cは夢を見だした。


 「え?なにそれ良くない?」


 友人も夢を見だした。

 友人のやる気を引き出すことに成功したようだ!


 「やってみるべ?」


 「やるっきゃないっしょ」


 少女達はその後飽きるまで好きな物を魔法で作り続けた!




 世界はやる気のない少女達によって平和に保たれた!

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