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妄想図鑑が世界を変える?【異世界トランザニヤ物語】  #イセトラ R15    作者: 楓 隆寿
第1幕 肉食女子編。 〜明かされていく妄想と真実〜

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88/125

◆作中補足◆『妄想図鑑』No.011:ミラ・アカノ (紅蝶の昇華姫)






 ーー「これは妄想の進化系。つまり、危険度は跳ね上がるってことだ」


 

 胸の『江戸っ子鼓動』が再び高鳴る。

 ページを開いた瞬間、蝶の羽音が耳の奥で響き渡った。

 その姿はーー紅と蒼、二色の蝶の化身。


 彼女の名はNo.011(紅蝶の昇華姫)「ミラ・アカノ」。

 赤い蝶ブラ・アカノが進化し、さらに幻想的な姿へと昇華した存在だ。




 ■ 分類名

 艶姿顕現型ーー超妄想進化精霊。


 ■ 種族分類

 妖蝶の女王(進化体)

 

 ■ 出現地

 ゴクトーの身の回り。

  

 ■ ランク

 S級幻装精霊。



 ■ 通称

「蒼穹に舞う、紅と蒼の蝶女王」、「幻夢の舞姫」と呼ばれる。



 ■ 発動条件

 危険察知× 甘美な香気 × 視覚刺激

 発動確率:極めて高い(特に戦闘時に増幅)


 ■ ステータス

 HP:120 →  女王の威容にふさわしい生命力。

 MP:250 →  赤蝶の魔力を凌駕する、蒼と紅の二重奏。

 STR:70 →  優雅にして強靭。羽ばたき一つで敵を薙ぎ払う。

 DEX:95 → 美と俊敏を極めた蝶舞。

 INT:88 →  魔装の秘儀を知る聡明な女主。

 SEXY値:∞ →  見る者はただ跪くしかない。(『江戸っ子鼓動』談)



 ■ スキル一覧


 【蒼紅蝶舞そうこうちょうぶ

 紅と蒼の蝶が舞い、敵の精神を支配する。魅了率120%。


 【女王の抱擁】

 胸元に抱かれた者は、甘美な魔力に包まれ、生涯離れられなくなる。


 【進化のアカノ・エクリプス

 紅蝶ブラの力が昇華し、漆黒すら取り込む進化奥義。


【真昼の変容】

 太陽の下でもその力を失わず、むしろ強化される。

 本来夜行性である蝶精の常識を超えた存在。




 ■ 外見特徴

  青のバトルドレスに包まれた妖艶な肢体。

  髪には赤と青の蝶を象った羽飾り。

  背後には常に数匹の蝶が舞い、光を纏う。

  瞳は紅玉のごとく輝き、視線だけで相手を捕縛する。


  

 挿絵(By みてみん)



 ■ 内面・キャラ性

  語り口は挑発的でありながら、どこか慈愛的。

  一度心を許すと、相手を包み込むように守護する。

  ただしその優美さの裏には、戦闘時に冷酷さを隠し持つ。



 ■ 神代魔法との関連

  関連呪式【蒼紅召喚陣バタフライ・ゲート】

  発動時、紅と青の蝶が次元を裂き、幻影の軍勢を生み出す。




 ■ 発動魔法候補

  【蝶幻舞踏】 蝶の羽音で敵の感覚を惑わせる。

  【蒼紅結界】 二色の結界を展開、敵の攻撃を吸収する。

  【幻蝶葬華】 無数の蝶に姿を変え、敵を包み込み消し去る最終奥義。




 ■ 備考

 赤い蝶ブラ・アカノの進化系であり、より高位の妄想精霊とされる。

 その美貌と力に魅入られた者は、蝶の群れと共に永遠の夢に閉じ込められるという。

  図鑑の記録者『鼓動』曰く「常に発現できる“進化妄想体”」。




 ■ 図鑑メモ


「蒼き羽は夜を裂き、紅き蝶は心を燃やす……。彼女こそ、アカノの最終進化形態。見惚れた瞬間に、魂を蝶の群れへ連れ去られるだろう」

 ーー妄想観測者ゴクトー。


「紅と蒼の蝶が舞い上がった瞬間──旦那の脳内は完全に支配された。

 これ以上進化したら、現実を食い尽くすかもしれねぇ」

 ーー江戸っ子鼓動(妄想記録より)。




 ミラ・アカノ、その舞はまだ“前奏”に過ぎないという噂もある。


 ページを閉じたが、青い蝶はゴクトーの周囲をヒラヒラ舞っていたーー。











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