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『妄想図鑑』がこの異世界を塗り替える! 〜英雄トランザニヤの末裔とその仲間たち〜 #イセトラ    作者: 楓 隆寿
第1幕 交章。 〜明かされていく妄想と真実〜

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ついに発覚?〜揺れ動くゴクトーの心境〜







「あなた、グルガちゃんが”ねじれ”で……」


 神シロの妻、女神東雲が曇った顔で振り返る。


「今は……仕方あるまい、ワシが匿おう」


 神シロの顔には決意が宿っていた。

 そんな中、友の顔色を窺う。


「どうした?黒銀の、浮かぬ顔して……」


 黒銀の目の友こと、トランザニヤはふとあることを思い出していた。


 今、隔離された小国……

『トランザニヤ』の状況は、どうなっているんだろう……。

 

 彼の心に一抹の不安がよぎる。

 彼のその表情を読み取る神シロが一言。


「そういう顔をする時は決まって、何か思い詰めてる時じゃ」


「いや、なんでもない。静かに見守るだけさ……」


 トランザニヤは下界を覗き込む。


「あなた、わたくしたちも見守りましょう」


 女神東雲は、神シロとともに下界を覗き込んだ。



 その頃ゴクトーたちは、

 ビヨンド村のメイン通りを曲がったところだった。





 ◇(ゴクトーが語り部をつとめます)◇





 レイド(依頼)を受けた俺たちはギルド支部を後にし、宿屋へ向かった。


 ダンジョン踏破してから、まだ一日しか経っていない。

 そのせいもあるのだろう。疲労が身体にまとわり付く。

 それでも、頭の中は『S級』に昇格したことでアドレナリンは全開。

 疲れなどは感じない。いやむしろ興奮気味だ。


 そんな思考を巡らせながら、月明かりに照らされる石畳を歩いた。

 

 このビヨンド村にも、魔物から取れる魔石を核にして作られた街灯がある。

 冒険者ギルドからレイド(依頼)を受けた下級の若い魔導士たちが、

 詠唱とともにその核に魔力(マナ)を注いでいた。 

 ポツリ…ポツリ…と街頭に火が灯る。

 

 一人の若い女性魔導士の鍔広の三角帽が、風に煽られ飛んでいく。

 すかさずノビがジャンプ一番ーー

 その帽子をキャッチして見事にくるっと着地。

 ノビが彼女にすっと手渡す。

 その若い魔導士は「ありがとう」と笑顔で答え、受け取った。

 その瞬間ノビのその顔は赤みをさしていた。

 

 一方、パメラがその様子を見て、どこか不機嫌な様子で足早に歩く。

 そのペースにまんまとつられながら、俺たちは歩いた。


 メイン通りには夕飯を目当てにしているのかーー

 良い香りを漂わせる屋台を覗く、

 子供連れの獣人夫婦や若い村人たちで賑わいを見せていた。


 道すがらノビが同じ宿へ移ると言い出した。

 そこで、翌日の昼飯時に妹の食堂で合流することになった。


 一旦ノビとは別れることに。

 人目が集まるメイン通りを足早に抜ける。

 

 路地に入ると見上げる月が二つ仲良く並び、

 紺色の空が何故か俺の心を落ち着かせてくれる。

 土壁が続く路地の家屋にも、魔法で灯した火がつき始めた。


 やがてーー宿屋『帰巣』に辿り着く。

 女将さんに事情を話した後、部屋を一つ、追加で用意してもらった。


 ノビと同じ部屋でも良かったんだが。


 俺はチラリと思い返す。

 パメラとアカリが俺を見たあの顔。


 もの凄い目つきだったな。

 『ノビとは別室で!』ってな具合。

 いや、別にノビと同じ部屋でもいいんだけども……。


 アカリが鼻息荒く言い放つ姿は、今も頭に焼き付いて離れない。

 笑えないのが、パメラもそれに「うんうん」と頷いていたことだ。


 結局、俺が別室を使うことになった。


 用意された部屋で荷物を片隅に置く。

 瞬間、ベッドに倒れ込む。


 柔らかい感触に全身の力が抜け、ぼんやりと天井を眺める。


 こうして『S級』になったけど……。

 何かが変わるんだろうか?


 胸に手を置き、少しだけ深呼吸をする。

 何となく満たされている気もするが、心の奥底には、虚しさが残っている。


 師匠……俺、やっと『S級冒険者』になれましたよ。

 これで少しは、誇れる弟子になれたんですかね?


 師匠の顔が思い浮かぶ。


 厳しかったが、あの眼差しはどこか温かかった。


 俺、師匠がいなかったら、ここまでこれなかった。

 だけど……いったいどこにいるんですか……師匠?


 孤独感と焦燥感が胸の中で交錯する。

 成長した姿を師匠に見せたかった。

 それを見てどんな顔をしてくれるのかーー確かめたかった。


 会いたいです……。


 自然と瞼が下りていく。


 師匠の面影を思い浮かべ、意識は徐々に薄れ、

 そのまま、ぐっすりと俺は深い眠りに落ちていったーー。




 ***




「兄上」

「兄者」

「兄様」


 柔らかく響く声。

 どこか懐かしい感覚を呼び起こす。


 目の前には、幼い姿の3人の少年が立っていた。


 銀色の髪に赤い瞳を持つ1人。もう1人は赤い瞳と紺色のオッドアイ。

 そして、一番幼く見えるーー紺色の髪と同色の瞳を持つもう1人。


 無邪気な笑顔を浮かべ、こちらを見上げてくる。


 誰だ、この子たちは……?


 問いかける間もなく、彼らが揃って一歩近づいてきた。

 それぞれの声が、異なる響きで俺を呼ぶ。


「兄上、いつも遊んでくれてありがとう」

「兄者、がっはははは。もっと遊んで欲しいぞぅ!」

「兄様、ねえ、次は何で遊ぶ?」


 彼らの言葉に胸が温かくなる反面、

 何故だか心の奥底に妙な痛みが走る。


 なんだ、この感覚は……懐かしいようで……けど……。


 ふと、自分が見下ろす視線の高さに気づく。


 俺、こんなに背が高かったか?

 視線を下げて手を見ると、長くしなやかな指先、力強い形。

 そこには自分のものとは思えない大きな手があった。


 手の甲にはどこか見覚えのあるーー紋様が刻まれている。


 その瞬間、少年たちの笑顔がふっと霞(かす)んでいく。


「兄様、また会えるよね?」


 最後に紺色の髪の少年が俺に問いかけた。

 その言葉がいつまでも俺の耳に残っていた。



 

 ***




「ハッ」と目が覚めた。


 ……夢だ……。


 暗闇の中で息を整え頭を振る。

 妙に鮮明だった夢の余韻がまだ残っていて、

 心臓が速く脈打っているのを感じた。


 でも、あれはただの夢……だよな?


 自分にそう言い聞かせるが、

 胸の奥にぽっかりと空いた穴のような感覚が消えなかった。


 静まり返った部屋に、陽の光だけが差し込んでいた。

 胸の鼓動がまだ速い。


 けれど、現実は動き出す。


 

 コンコンコン。

 ノックの音とともに声がした。


「ダー様」


「ああ。今、開けりゅ……」


 まただ。

 焦った時の喋りが相変わらず治らない。

 ベッドから起き上がりドアを開けると、アカリが立っていた。


「みんな待ってますわ。ダー様、お昼の待ち合わせに遅れますわよ」


 柔らかな声で俺を急かすアカリだったが、どこか頬が朱く染まる。

 俺を見つめる赤碧色の瞳は、ほんのり艶っぽさを漂わせていた。


「あ、ああ……すぐ行く」


 そんな俺にアカリはクスッと笑った。

 

「夜は鍵をかけないでいただけると……助かりますわ」


 やたら甘い声で漏らす。


 アカリさんや……。

 そういう冗談は、心臓に悪いからやめてくれっ!


「鼓動、動くな」


 心で命じ、必死に平静を保つ。

 彼女はそれを楽しむようかのようにーーさらに「ふふふ」と笑っていた。


 階段を降りて2人で玄関口に出る。

 すると腕を組むジュリが仁王立ちして待ち構えていた。


「ネー、遅ーーい!甘やかさないの、うちらのへんダーを!」


 ジュリの言葉に俺は思わず目を伏せた。


 まあ、何と呼ばれようが良いけどな……。

 その目つきだけは、勘弁してくれッ!


 ジュリの鋭い視線が俺を射抜く一方で、

 アカリは平然と俺の腕を掴んでいた。


 そんな中、俺の背中に汗をかかせる言葉が頭に響く。


(アカリちゃん、しれっと……またゴクちゃんを!)


 パメラは嫉妬が混じったような視線を送りつつ、隣に歩み寄る。

 もういい加減、この心読スキルに愛想がつくーー

 要らん情報ばかり俺に伝えるからだ。


 そして、パメラは俺の反対の腕をガシッと掴んだ。

 その刹那、力ある柔らかい『爆弾(ダイナマイト)』の感触が脳を刺激する。


 君たちは肉食女子なのか? 

 目が獣じみてるぞッ!


 やけに強引な二人。その猛攻に思わず耳まで熱くなる。

 いつもならここで眩暈(めまい)がして、【妄想スイッチ:オン】のはず。


「ドキドキドキドキ!」っと、

 胸の『江戸っ子鼓動』が出てきてもおかしくない状況なのに。 


 不思議と動揺まではしない。


 慣れてきたのか?俺ッ!


 そう思った矢先。

 パメラが俺の腕を引っぱり、艶やかな声を出す。


「さあ、行くわよん!」


 アカリとパメラーー二人の間で引っ張られる俺を見て、

 アリーが大きなため息をつく。彼女が両手でお腹を押さえ、

「はぁ……見てたらお腹が空いてきたにゃ……」と、頭をカクッと落とした。


「ゴクにぃ……僕、もうダメにゃ……」


 その声に心を打たれ、早くアリーを食堂に連れて行ってやろうと思った。

 

 俺たちは食堂へ向けて歩き出した。

 洗濯物が風で靡く路地を抜け、メイン通りに出る。

 

 雲ひとつない穏やかな快晴とまでは言えないし、

 反射で石畳が白く輝くほどでもない。

 小さな陰がまるで追いかけるように俺たちの後に続く。

 道端に咲く、たんぽぽ草の穏やかな薫りが周囲に漂う。

 その様子に心はどこか落ち着き、妙に歩きやすかったのは事実だ。

 

 冒険者や村人が賑わいを見せるーーちょうど昼時。


 先にポツンと見える緑色ーー

 『ムッキムッキ』の食堂の前にひとり佇むノビ。

 緑一色の装備の彼が俺たちを見つけて大きく叫んだ。


「おーーい!先生ーーーー!みんなーーー!」


 パメラを見たノビの顔が、途端に"ニヤニヤ”に変わった。


「貴様あああああ! 何をニヤついとるっ!」


 パメラが怒鳴ったーーその瞬間。 

 ブルルルンと『爆弾』の胸が揺れ、旋風が巻き起こったーー。


 「したっけえええええええ!」


 同時にノビが叫びながら吹き飛んだ。

 

 ーー数秒後ピョン。


 ノビが軽くジャンプして、「ケロッ」と戻る。


「ケロケロケロケロケロケロ!(先生、若返ったから威力が増してるんさ!)」


 ノビのカエル語がなぜかわかる。

 まぁ心が読めるんだから、当然と言えば当然か。


 そう思っていた矢先のこと、俺はパメラの返答に驚いた。

 

「ふん、うるさいわ!」


 パメラはカエル語が理解できるらしい。

 相当語学を学んだようだ。

 見かけによらず努力家なのかもしれない。

 

 思わずニタリとしてしまう。


 怒ってるけど、どこか抜けてるんだよ……。

 このギャップが笑えるんだよ、ねぇ…パメラさん?


 そう思うが口には出さない。

 ご存知の俺の秘技。


 パメラがキッとノビを睨む。

 その鋭い視線が怖いけど笑えた。


 そんな俺たちに風が気持ち良いぐらいに吹き抜ける。

 その瞬間、モフモフの銀尾がふわりと浮かんだ。


「お腹空いたにゃ……」


 つぶやくアリーがカクッと頭を下げる。

 もはや彼女の癖なのでは?と、疑うほどだ。

 その仕草に思わず口元が緩む。


 うんうん、アリー。

 早く食べような……。


 だが、その余韻に浸る間もなく、どこか苛立つジュリが口を歪める。

 彼女が両腕を広げ、仲間たちを強引に食堂の方へ押し出す。


「早くっ!早く入ろうよっ!……お腹がくっつくっ!」


 喉から手が出るんじゃないかと思うぐらい。

 その叫び声は、パーティの名物と言っても過言ではない。

 仲間たちも慣れたもの。


 ジュリさんや、あなたが腹ペコなんでは?


 俺は気もそぞろに店内に足を踏み入れた。


 早速ーーノビの妹、サーシャが俺たちを出迎えてくれた。

 ノビとは違い身長もすらっと高い金髪の美人。

 本当に兄妹なのかと思わず疑ってしまうほどだ。


「いらっしゃいませ。皆様どうぞこちらに……」


 丁寧な口調で長テーブルに案内される。

 座る位置は、当然のように両隣にパメラとアカリが座り、

 その視線の間に挟まれる。


 なんでこうなる……。

 俺は睨まれる時間の方が長いんだが。


 そう思う暇もないほど慌ただしいのがうちのパーティ。

 ある意味特徴でもあるのだが。


 そんな中、ノビが渋々アリーの横に座る。

 相変わらずパメラはノビを睨んだままだった。

 

 どうにも空気が悪い。

 何しろノビの目が俺の居心地を悪くさせる。


 そんな俺たちの元へ、救世主が現れた。

 まるで天使のようだ、と思ってしまう。


「いらっしゃいませ」


 例の女の子、そばかすの少女マリアが笑顔を振り撒く。

 その笑顔は以前と変わらず眩しい。


 天使のような彼女が目尻を下げ、

「今日のオススメが何か聞きます?」と声をかけてくれた。


「ああ」


 俺が軽く頷くと、アカリがすかさず言葉を投げる。


「この前のシチューも美味しかったですわ」


 その瞬間、パメラがアカリに負けじと、


「あたいも今日はゴクちゃんと……同じにするわよん」


 と同様に頼む一方で、場の空気が読めない男がここで口を開く。


「したっけ、オラもそれにするんさ」


 ノビがやんわりと加わると、パメラがピシャリと言い返す。


「貴様は賄(まかな)いで色々と……まぁ、良いか……」


 ん?パメラさん、今の態度、少し優しくなったような?

 おいおい、どうしたんだ?

 『師弟コンビ』に何か変化でもあったのか?


 不審を抱く俺を他所にジュリが待ちきれず、

 落ち着きなくテーブルに乗り出して声を張った。


「オススメって、何!何!何!」


 その声に賛同するモフモフの銀尾。 


「僕もそれにゃ……」


 アリーが「カクッ」と頭を下げる。

 

 これはもう俺と同じ”癖”なのでは?

 

 肩をすくめながらも仲間たちの視線を気にした。

 

 一連のやり取りを見ていた天使のマリアがクスッと笑う。


「オススメはトマトとオックス牛のタリアータパスタです」


 彼女が少し恥ずかしそうに教えてくれた。

 

 その声に俺が軽く頷く。

 すると、アカリがさらに追加の注文。


「私はサラダとスープも追加でお願いしますわ」


「同じのがいいにゃ……」


 アリーのあの「カクッ」とした仕草、なんか妙に刺さる……癒しがすごい。

 

 俺の思いなどお構いなしにマリアが元気よく答える。


「了解しましたぁ!」


 その場にささやかな笑いが生まれた。

 その明るい雰囲気に、少しだけ心の靄(もや)が晴れたような気がした。


 一方でパメラがノビをチラリと見て、少し鋭い声で言い放つ。


「貴様も同じでいいな!」


 ノビがヘラヘラと笑いながら頷く。

 その様子を見て、パメラが少し呆れたようにため息をついた。


「では、皆様……同じパスタで父も喜びます」


 マリアが軽く頭を下げて厨房へ向かった。


 へぇ?……父?あのスキンヘッドのマスターの娘なのか?

 いや、どう考えても似てないだろう……。


 マリアが頭を下げるのを見て、俺はふとそう思う。

 食事を心待ちにする仲間たちを見て、思わず"ニタリ”としてしまった。


 そんな折、俺の横顔を見ながらアカリが腕を引き寄せる。


「ダー様……」


 アカリの”むにゅ”が俺の脳を刺激する。


 くっ!……もはやこれまで……。


 視界が歪み、目の前がぐわんと揺れ、意識が遠のく。

 自我が薄れるにつれーー俺は自分の”癖”の世界へ足を踏み入れた。


 

 【妄想スイッチ:オン】

  

 ──ここから妄想です──


「シタギ!出てこい!」


 俺は『妄想図鑑』を開いた。


「お呼びいただき、誠にありがとうござんす。

 シタギ・赤絹、推参にござんす」


 挿絵(By みてみん)


「結界魔法を頼む!」


 現れたシタギに俺は叫んだ。


「畏まりました。神代の力、今こそ、我に宿らん【妄想護身結界】!」


 注目を一点に集める防御魔法をシタギが唱えた。


 俺の身体は真っ赤な炎に包まれる。


「ふー助かったよ。危うく理性を失うところだった」


 ことなきを得た俺はつぶやいた。

 

 

 【妄想スイッチ:オフ】


 ──現実に戻りました──


 

「では、あっしはこれで」


 そう言い残し、シタギが『妄想図鑑』の中にスッと消えていったーー。


 その瞬間、目の焦点が定まる。


「助かった……」


 俺は我に帰り、思わず声が漏れた。

 

 いつもの癖。

 ま、ほとんどが俺の遊び心なのだが。

 そう割り切ることにしている。


 そんな思いとは裏腹に現実に目を向ける。

 いまだ俺を挟む二人。

 目を背けるわけにはいかなかった。

 

 他のメンバーが会話に夢中になっている隙に、

 アカリが俺の耳元にそっと顔を寄せた。


「さっきの図鑑ーー

 吸い込まれるように消えたシタギって娘は、一体なんですか?」











 

(※シタギの衣装はゴクトーの妄想をベースにしたコスチュームです。

 デザイン上の露出はありますが、下着ではありません)


 お読みいただき、ありがとうございます。

 引き続き読んでいただければ嬉しいです(๑╹ω╹๑ )



 




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― 新着の感想 ―
とうとうアカリさんに図鑑の存在が知られてしまったようですね。ゴクトーがどう返すのか注目に値する幕切れでした。夜は鍵をかけるなと言う人からの気付きなのでピンチでしょうか。今回もとても面白かったです。
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