乙女ゲームの世界に転生1
はじめまして。ぜひ、読んでみてください!
目が覚めたら豪華なベッドに寝ていた。
起きて周りを見渡すと、豪華な物があった。だけど、意外にも物は少ない。
ふと、思った。........これは、異世界に転生してしまったのではないかと。そう考えると妙に胸が高鳴った。
誰もが一度は憧れる異世界転生。剣や魔法、魔術にかわいいもふもふな魔物......!そして何より、自由で平穏な日々。現実では絶対にあり得ないからこその夢物語を私が体験できるなんて........!
「ありがとう神様!前世の事は覚えてないけれど、きっと良い事をたくさんしたのね!」
と、天井に話しかけて見るも返事が返ってくる訳めなく。部屋一体が時が止まったかの様に静まるとふと気づく。
「私........こんな声してたかしら?」
私が驚くのは無理はないほどに今の私の声は可愛かったのだ。視線を落とすと薄紫のふりふりが付いた服を着ていた。
........そういえば、自分の姿を確認していなかったわね!
そして、鏡を探すために辺りを一周して見てみるがやはり豪華な物しか置いていなかった。それから、いろいろ見て回っていたら目当ての物を見つけた。鏡を覗いてみると........
「あら、すっごい美少女じゃない!」
これが、異世界特典って言う物かしら?それにしても、何回鏡を見ても美少女ね。
銀髪に富士色の瞳をした乙女ゲームに出てくるヒロインみたいな感じの容姿をしていた。
どこか儚げで美しくもあり見覚えのある6歳くらいの可愛い幼女に転生したみたいね。
♢♢♢
「さて、これからどうしようかしら?と言ってもやっぱりまずやるべき事は情報収集よね!」
鏡から目を逸らし、外に出るためにドアノブに手をかけるとなんとも残念な事に鍵が閉まっていた。そして、何故か内側の鍵の部分が壊れていてこちらから鍵を開ける事が出来ないのだ。
困ったわね.........。そういえば、ここは異世界なのよね?なら、案外魔法で開けられるんじゃないかしら?だ、誰も見てないわよね?まあ、見ている訳ないのだけれど........。よし、確か魔法を使うためには魔力を感じる必要があるのよね。
そして、ものの見事に魔力を感じる事が出来たのであった。それから、魔力を氷に変えて鍵を作り部屋から脱出したのであった。
部屋を出て廊下を歩いて行くが人っ子1人いない事を不思議に思いながら見知らぬ世界(家?)に足を踏み出したのであった。
第一話を読んでくださりありがとうございます!
次回もよろしくお願いします!




