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冬と酸素
この冬(2018年末から2019年初頭)は寒い。
寒すぎて夜中に目を醒ましてストーブを点けたことが何回もある。
余が幼少の頃の学校の掃除の話をやめて死の話を書くことにしたのはそのためだ。
あまりにも寒い。だが温暖化しているから余が幼少の頃より寒くはない筈である。
ひとつには余が老化したからでもあろう。だがそれだけではないと思う。
気候が乱れて寒暖の差が激しくなったようにも思う。
だが重要な点は。アルミサッシの気密性が上がったためのようにも思う。
暖房の点で有利なようだが暖房を節約することで比熱の高い床などが案外暖まっていない。なので室温が急激に下がることがある。
もっと深刻なのは酸素が少なくなることだ。保温と換気のバランスを保つ、といえばストーブを焚きながらも窓を開けたり、比較的高価な電気を活用することが必要となる。
死の恐怖に悩まされたのは酸素が少なかったからだろうか?
魂があるのかないのかは知らぬが少なくとも地球でな酸素が無ければ思考を保つことができない。
余は思う。
呼吸と循環が破綻してからの短い時間について我々はほとんど知らないと。




