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AI漫画 マッチングアプリで出会ったら(姉、弟)だった! (姉、弟)だと指摘したらアプリを使ってるのがばれてしまう。仕方がないこのまま(姉、弟)とデートしよう!(上)

内容はタイトルの通り。

制作時間トライアル作品。

キャラクターデザイン、作画、文字修正等で12時間30分で作成。


一度に投稿するとみてみんで表示できる画像の上限(20枚)にひっかかり、全ページが表示できていなかったので3分割します。

ついでに他の漫画化を含めての漫画集にしました。


01

挿絵(By みてみん)

02

挿絵(By みてみん)

03

挿絵(By みてみん)

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挿絵(By みてみん)

05

挿絵(By みてみん)

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挿絵(By みてみん)

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挿絵(By みてみん)

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挿絵(By みてみん)

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挿絵(By みてみん)

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挿絵(By みてみん)

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挿絵(By みてみん)

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挿絵(By みてみん)

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挿絵(By みてみん)

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挿絵(By みてみん)

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挿絵(By みてみん)

16

挿絵(By みてみん)





小説本文


(くそ、服を着替えるのに手間取った。急がないと)

 高校生2年生の智也は、マッチングアプリでマッチングしたナツと待ち合わせし、待ち合わせ場所の駅に向かって走っていた。

 精一杯のおしゃれをしている智也だが、家からおしゃれすると、姉の夏美に馬鹿にされると思い、わざわざ駅のトイレで着替えてきたのだ。

 さらに、普段はメガネだが、ひそかに買ったコンタクトレンズに変える。

 だが、ヘアセットに思いのほか手間取ったのだ。


 スマホを握りしめて時間を確認しながら走り、何とか待ち合わせ時間に間に合った。


(あ、聞いていた通りの服装だ)

 と、ナツを見つけて後ろから声をかけた。


「ナツさんですか」

 女性が

「あ、トモくんね」

 と笑顔で振り返る。


(((姉、弟)じゃないか!~~))



((え?間違いなく(夏美、智也)だよね?))

((なんだその(ギャル、中二病)ファッションは!))


(まあ、(私、俺)はばっちりと(メイクしているし、髪も決めてるし)、ばれてないだろうけど)


((でも、一応、確認するか)


「は、初めましてトモです」

「こちらこそ、初めましてナツです」


((よし! ばれていないようだ))


((しかし、お前(姉、弟)だろと指摘したら、(私、俺)まで、マッチングアプリをしていたとばれてしまう))

((仕方がない、このままデートするしかない))


「じゃあ、行こうか」

「ええ」


((だが、些細なことでばれないとも限らない、マッチングアプリでのキャラを演じきるしかない))



(しかし……。家ではいつもジャージでゴロゴロしているのに、ミニスカートなんか履いておしゃれしてるな。俺じゃなかったら見逃しちゃうね)

(でも……。家ではボサボサ頭なのに、ワックスなんてつけてカッコつけちゃって。私じゃなかったら見逃しちゃうね)


「なに、俺の顔に何かついてる?」

「ううん、トモくんこそ、私の方ばかりみてるじゃない」

((まさかばれたか? ごまかさないと))

「い、いや、かわいいなと思って」

「わ、私もトモくんカッコよいなって」


((そ、そうか(私、俺)に見とれてたか。まあ当然(ね、だな)))


「あ、ここが予約していたカフェだよ」

「へ~。おしゃれなカフェですね」


「あ、ああ。ネットで調べたんだ」

(お。私のために調べてくれたんだ。頑張ってるね)


「え、何、にやにやして」

「あ、ううん。私のために調べてくれてありがとう」


「い、いや、たいしたことないよ」

(赤くなっちゃってかわいいわね)


(家では口うるさいばかりなのに、なんかすごく褒めてくれるな。俺も何か言わないと……)


「ナ、ナツさんも、ともてかわいいよ。お、俺のためにおしゃれしてくれたのかな」

「そ、そうね。ほ、褒めてくれてありがとう」


(え、なに、いつも家ではブスとか言ってるのに)


(なんかすごくて照れてる。家ではいつもブスっとしているのに)


「トモくんもとてもカッコいいよ」

「そ、そうかな。ありがとう」


智也

(いつも家ではダサいとか言っているのに)


夏美

(なんかすごい照れてる。家ではいつも不機嫌そうなのに)


「と、とにかく中に入ろうか」

「ええ。そうね」


「いらっしゃいませ」

「予約していた……トモです」


「え? トモ様ですか? 予約表にはありませんけど……」

 予約は「智也」でとっているので名前が見つからない。

 ウエイトレスがパソコンのディスプレイを見ながら困惑している。

 智也がカウンターに乗り出し、ディスプレイを指さした。

 夏美は見て見ぬふりをしている。


「あ、これです」


「あ、はい。智「うん。それ!」」


ウエイトレスが、予約名を読み上げようとするのを、自分の声でかき消そうとする智也。


(うわ。すごい胡麻化そうとしている)

 夏美は笑うのをこらえるのに必死だ。


ウエイトレスに案内されて席に向かう。

夏美は

「何か胡麻化してました?」

と笑う。


智也は、

「本名で予約してて……。アプリの名前で呼び合ってるのに興ざめだろ」

(さすがに鈍感でも、名前を聞いたら俺って気づいちまう)



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