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あの女子校には男の娘がいる  作者: あんこ
第3章〜四人だけで挑んだ始まり〜
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邪魔すると死ぬよ

幼稚園から中学まで知り合いだった女子に二年ぶりほどで会ったんですが

思った以上に変わっててびっくりしましたw


「ほう、まさか白碧もいたとはな」


「おれが捕まってるってことはって思ったけど、ビンゴだった」


俺は牢屋の鍵を開け何度か揺さぶってみる

白碧はすぐに起きて俺と蒼を交互に見る

すぐに蒼に襲いかかると思ったが無言で牢に出てくる


「お前も捕まってるとは思ったがまさか蒼と一緒にいるとはな」


「あれ、蒼のこと知ってるの?」


「俺は産まれた頃から敵側にいたからな、敵のほとんどは知ってるぜ」


「久しぶりだな、君も間抜けだね」


「うるせぇ」


「脱獄したいんだ、白碧も来るだろ?」


「あぁ、だが気をつけろよ、俺も椿も捕まってしまうほどのやつだ・・・・っとじゃあこいつも連れていくか」


真っ暗でよく見えなかったが白碧が持ってきたのは

学園を襲ってきた時に俺と坂本さんが駆けつける最中に襲ってきたあのロボだった

あ、ここもシェアなんだ・・・・もしかして牢屋全部二人部屋?

ロボは今までシャットダウンされていたらしく白碧が起動させると

キョトンとした顔で俺たちをみわたす


「六道椿だ、あなたも捕まってたの?」


「ま、まぁね」


「俺たちは脱獄するが、お前も来るか?」


「脱獄?したいしたい!」


こうして俺、白碧、蒼、舞(後々名前を聞いた)

この四人で脱獄することになった

俺を先頭に脱獄のため階段を駆け上がる

すると途中何もない空き部屋に入った

なんだここ?地図上にあったか?

と思ってると急に空き部屋が一気に春の桜で満開になった

うお!?どういう仕組みだ!?


「この夢幻牢獄を脱げ出そうとしている子羊は君達かな?」


バイオリンの音色と一緒に現れた好青年は

桜の木からゆっくりと降りてきながらそう問いかけてきた

しかしその隙を見逃さないはずがなく

舞が一気に突進して自前の針で青年の肩に貫通させる


「あんた生意気、邪魔すると死ぬよ?」


「これは失敬、では全力でやらせてもらいましょう」


男は痛がる様子もなく、すぐに舞を吹っ飛ばし

俺の真横を舞が通り過ぎて壁に激突する

・・・・え?今の・・・・あの感覚は・・・・?

あの青年は、まさかのゾーンに入っていた

な、何故こんなにも簡単に・・・・?

ゾーンはそんなおいそれと入れるわけがない!


「ちっ!こいつは少し厄介だ!四人がかりでやるぞ!」


白碧が左に、俺は右に、蒼が真ん中に、すぐに立ち直した舞は遠距離で攻撃を仕掛ける

しかしその抵抗も虚しく青年が一回転すると

その風圧だけで俺たちは壁まで吹き飛ばされる

俺はあまり使わないようにしていたゾーンに入り

すぐに一人でも突撃する


「そうか、君も使えるんだね」


「俺はここで立ち止まるわけにはいかねぇんだ!悪いけど全力で行くぞ!」

まさかの脱獄序盤でゾーン対決!?

この脱獄の話は結構レベルが高いのが垣間見えますね

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