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あのねのね?

 今日、某地域特性暴露番組(?)を見ていて驚きました。


 大阪では「あのね」は敬語。・・・初めて聞きましたよ。

 場合によっては聞き流していたのかもしれませんが、敬語だと思って使っている人は本当にいるんでしょうかね? たぶん無自覚に使っているものと思われますが。


 ワタクシの推測では、大阪人は身内意識を持っている相手に対して「あのね」を使っているのではないかと。自分と同等以下に対しては「あんなぁ」で、目上に対しては少し改まって「あのね」。

 それを甘えととることもできますが、馴れ馴れしいとよく言われる大阪人の感覚では、部活の先輩も学校の先生も仕事の先輩・上司もすべて身内。いうなれば自分の兄弟とか親しい親戚を相手にする感覚とそう変わらないのではないかと。


 とまぁ、驚きのあまり大阪人考を書いてみたり。大阪在住ウン十年の筆者も初耳だったもので。使っていた可能性はありますが、それを「敬語」とは思いません。

 ついでに、目下に向かって「あのね、君ね」という風に言うとものすっごくいやみに聞こえます。もう心底あきれ返ったというか。小さい子に言い聞かせる風というか。


 かなりどうでもいい話でしたね。


 さて、もうすぐ彼岸の入りだそうで。

 大概スーパーの広告が情報源なんですが、それによると20日が彼岸の入り。今週末はお墓参りにぴったりというわけですね。

 秋のお彼岸といえば「おはぎ」ですが、私は幼い頃は大嫌いでした。ぼた餅でも同じですが、あの粒粒食感が嫌いで。今は平気です。が、お餅系よりも饅頭の方が好きです。


 家では作ったことがないのですが、近所に名人がいらっしゃいまして、よくおすそ分けを頂くわけです。

 中にあんこを入れてきな粉をまぶしたのがおいしい。

 頂いといてなんですが、あんこ入りが食べやすくていいですね。ひたすらでっかい餅の塊をあんこでくるんであるやつは、餅オンリーの部分ができる・・・味がない・・・。

 というわけで、おはぎは小振りな方が食べやすいと思います。


 おはぎは縁があれば口に入ろうかと思いますが、とりあえず、来週はお墓参りに行くのではないかと思います。

 週末? そんな道路が混むのがわかってて出かけたりしないよ?

 京都方面、本当に進みませんから。まだ紅葉には早いけれど気候がいいからか夏の雨のリベンジか、観光客が多い模様。


 で、お墓の近くには栗の木が何本か植わっているので、栗イガを拾ってくるのではないかな。

 近所の栗の木でもイガが茶色くなっているので、更に山の方である現地では収穫時期かも。タイミングが合えば青空市(?)で立派なのが手に入るかも。


 青空市・・・、建物の中でやってるから違うよね・・・。産直広場?

 


「お芋ちゃん」: 86センチ  葉っぱ 17枚

 前回黄変していた葉っぱは枯れていたのでとりました。

直売場と言うのが正しいような気もしますが、なんて書いてあったかうろ覚えで。

だんだん「青空市」とは書いていなかった気がしてきました。

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