能力スポーツ大会 ドッジボール①
ドッジボールチーム
ドッジボールは残りの10〜12人全員が出る
「高橋いないとなるとキツイね」池田が言った
高橋_ゼロポイントフィールド
「小林は前線で良いだろう?」鈴木が確認すると「えっ!?なんで僕?!」小林は焦った
「とりあえず前は小林ちゃんに任せた」
前田が言う 前田_拷問官
同じチームの高橋は運営でいない
ドッジボールが始まりグランドに出た
ルールは初めは2人外野がいて、顔面セーフ
ジャンプボールでドッジボールがスタートした
1組では2番目に背が高い佐藤がボールを取りに行った。(1番は山口_パラコード )
佐藤がボールを取り、遠藤と目が合いパスした
遠藤がボールを転がした。
相手がボールを取ろうと触れた瞬間、ボールが加速して外野の方に行き、すぐに外野の田中がボールを相手に投げた
遠藤_能力 呪い 小指をぶつける呪いや睡眠不可の呪いなど大小様々な呪いを扱える、自身にも相手にも使える
田中に投げられたボールは綺麗なカーブを描き相手チームに当たった
「流石だ田中!」「でしょー」田中は褒められて嬉しそうに笑った
田中_能力 No. 1 何かをその場の一位にできる
二つまで可能で何を一位にするか選べる
早速相手の1人を当てたが、それが相手にとってのチャンスにもなる。
相手がボールを飛ばし、前田がボールを取ろうとした瞬間指パッチンがしてボールが風船になった
風船はフワフワとゆっくりと飛んできていた。
あっけに取られていると指パッチンがもう一回して風船はボールに戻った、勢いは少し減っただけで、早いボールだった
ボールは前田のお腹に当たり、前田はギリギリキャッチをした 「なるほど、意識をずらしていきなりやるのか、同じ手口じゃないか」
前田はニヤリと笑い、遠藤にボールを渡した。
「おっけー」遠藤が投げたボールは上を通り外野の方まで行った
田中がキャッチしてすぐにボールを投げた
ボールはまっすぐ飛ばずに大きくカーブをした
田中は一瞬驚いたがすぐにニヤリとした
遠藤が右手を上げると綺麗にボールが飛んできた
相手が反応する間もなく遠藤がボールを投げ
1人アウトにした
相手チームがボールを投げ、小林の方に飛んでいった「わああ!」顔を咄嗟に隠したが
ボールは当たらない小林の前でボールがありえない方向にそれた。
小林の能力は相手の攻撃も当たらないし、攻撃しても当たらない、本人が怖がったり嫌なことだったら無意識で発動する
つまり1分間だけ小林は無敵だ
長谷川が1分ルールを追加した理由は
長谷川_能力 ルール
小林や高橋などルールがないと無敵になってしまう人をなくすためだった。
小林やを避けたボールは池田前まで飛んできた
池田はキャッチしてボールを投げると同時に
左手からガトリングガンが出てきた
相手チームはボールを見ていたがすぐに池田のガトリングに気づいた
池田が左手を握ると、バラララララララと弾が発射された
弾はボールに近づいた相手に当たったが長谷川の能力のおかげで死んだり致命傷になることはない、なので弾に当たっても「いてッ!」「痛え!」となるだけだ
池田_能力 ガトリング 体からガトリングガンを出すことができバルカン(ヘリコプターなどについてるもの)なども使える
ボールは誰にも取られることなく落ちてコロコロと転がっていった
池田が撃つのを止めると、相手はすぐさまボールを取りに行った
コートギリギリでボールが止まり外野の田中と木村はがっかりした
相手がボールを取りに来たのを見て木村は右手を握りしめた。
相手がボールを取ろうとした瞬間
足元をカランと何か緑色のものが転がってきた。
音の正体を見てハッとした 緑色で丸いレバーのようなものがついた物体はグレネードだった
「わあああ!」反応するまもなくレバーが上がり
爆発した。
ボールの近くにいた2人は吹っ飛び、周りには土埃が舞った
2人ともグレネードをモロに喰らったがこちらも命に別状はない
土埃が収まり爆発したところをみるとボールがなく、近くにいた田中が持っていた
「今のなんだよ! それにボールを取って卑怯だぞ!」と相手チームからバッシングが来たが
木村と田中は涼しい顔をしていた。
「爆発は俺の能力、軽いけどクールだろう?」
木村が右手から爆弾数個出してヒラヒラと見せびらかした。
「それに外野は能力を使ってはいけないと言われていない、爆風で飛んできたボールをキャッチしただけ」
「それでもう攻撃していいんだな?」
田中が構えると相手はたじろぎ出した
相手が身構えてる裏で前田と鈴木が手を振っていた
田中が頷きボールを投げた
ボールは1人に当たり跳ね返ったボールが鈴木の手に渡った。
「さんきゅー」
鈴木はそう言うと、ボールを高く上げ
右手から光る槍を出して構えた
ボールが落ちてくると同時に槍を投げた
投げた槍はボールごと相手の方に飛んでいき
相手チームのコートの中で弾けた
ボールは勢いを増して相手に当たった
「弾けてるねー」「でしょー」
鈴木_能力 天照物を出すことができ、光で物を作ることも可能
相手がボールを持ち指から謎の霧をボールに噴射して投げてきた
前田がキャッチしようと掴んだ瞬間バンと低い音がした
「いったー」前田がボールを置き手をヒラヒラさせた「何があった?」遠藤が効くと前田がボールを指差した
ボールを見ると黒くなっており指で叩くとコンコンと音がした
「なーるほどね、あっちも力出してきたね」
周りがザワザワしだした
見てみるとアメリカのマイク大統領とイギリスのフロンスカ大統領が見にきていた
「さっきのすごかったなただもっとすごいのを残してるんだろ?見せてくれ」マイク大統領はウキウキした表情で言う
「もっと盛り上げてくれもっと熱狂する試合を見せてくれ」フロンスカ大統領も顔は冷静を装っているが声が楽しさを隠せていなかった
「わかりました、ならば全力で」




