ヴィンスとグレイス
久々ですが短いです。
私達は、部屋を出て廊下を歩いている。
「ケイト、お義父さん国王陛下と知り合いだったの?」
「言ってなかったわね、お父さんとグレイスさんは」
「グレイスとは古い友人だ」
「前から気になってたんですけど、お義父さんは辺境伯じゃなくて辺境領主なんですよね?」
「その通りだ。実のところを言うとこの南ゼレゼス王国のケルビンより北を王都領、ケルビンより南でアリシアの南の山脈の峰までを辺境領、南の山脈の峰より南を海浜領と呼んでいるんだ。海浜領はエネシスの領主の海浜領主が一括で統治している。王都領は国王グレイスの側付貴族が各々管理している。で辺境領は私が辺境領内の有力な家に土地を少しずつ貸して管理させている。税金として賃貸をとってな。どの家にも管理されてない場所は私が管理している。だから公的にはこの国の領主は三人しか居ないんだ」
「へーそうなんですか」
「グレイスが国王になった時にあいつと仲がよかった。二人に国土の三分の二を預けたんだ。それが私ともう一人だ」
「へー、そういうことってあるんですね」
「まあ私は運動神経も頭脳もずば抜けとったからな。でこれで仕事は終わりだ。後は帰るだけ、今日は王宮に泊まる。二人ともゆっくり休んでくれ」
こうして、私達の護衛依頼の半分は終了した。
どっかの誰かがいってたな。
遠足は家に帰るまでが遠足だって
作者:「長いこと休載してすいませんでした」
レン:「まあ、学生の一大イベントだししょうがないでしょ」
作者:「明後日から修学旅行です」
レン:「また休載?」
作者:「バレなきゃ犯罪じゃないしバレなきゃ校則違反でもないんだよ?俺は黙って校則に従ういい子ちゃんじゃないからな」
レン:「君、いっつもスレスレだもんね」
作者:「落っこちてないからいいの」




