戦後処理
ウインドを読んでくださりありりがとうございます。
更新遅れてすいません。
40時間の監禁生活から解放されて私を待っていたのは、戦闘の報告と報酬のお話だった。
そして私、いや私たちはケルビンの領主の館の応接間にいる
「それでだね、責めて魔石だけでも譲ってくれんかね?」
魔石・・・ファンタジー小説でお馴染みの魔物の中にある石
魔物の体内で魔力が凝固し変異した石
直径1cmの魔石が一個あれば、そこから半径20m圏内は魔力濃度が濃くなり魔法の効果が二割向上しその状態でバレット系の魔法を数十発射つまで効果は切れないらしい。(※使う魔法と個人の才能によりけり変動します)
なお余談だが、町の外壁の結界を作動させるのに使用されているらしい
「そうですね・・・半額でお売りしましょう」
「あんな大きさの魔石を半額?半額でも金貨数万枚はかかる」
「逆に言えば金貨十数万枚の価値のある物を金貨数万枚でお売りしましょうと言っています」
「だがそれでは大赤字だ」
「では、町の人々が『アトラスが未だ地中に潜伏している』という噂に踊らされて引っ越していくのを黙って見ていればいいわ。当然だけど税収も減るだろうし、もしかしたら貴族から降ろされるかもね」
「家出娘の冒険者風情が何を・・・」
「確かに家出娘の冒険者だが辺境領主の七光りでその親父が目の前にいて、その家出娘の冒険者に助けられた立場であることを理解して頂きたいね」
「わかった・・・言い値で買おう・・・」
「最初からそうしていればいいのだ」
「そうね・・・金貨8万枚で売ってあげようかしら」
「はっ8万枚!」
「別に今直ぐ払えとは言ってませんよ、誓約書と全体の1/10を払ってくれれば残りは分割払いで利子は・・・そうですね年間一割でどうでしょうか?」
「ぐっ・・・おい!今直ぐ金貨8万枚用意しろ!」
「そうなされると、数日中に屋敷を売り払わなくてはならなくなりますが、よろしいでしょうか?」
「じゃあ責めて1万枚と誓約書を用意しろ」
「かしこまりました」
執事は部屋から出ていった
「金貨1万枚ってかなりのりょうですよね?」
「そうでもないわよ」
「1万枚程度対したことない」
「そうですか」
「お待たせしました」
「ご要望の八千枚と報酬の謝礼の二千枚と誓約書だ」
「ご要望のアトラスの魔石です」
「我々の要は済んだのでこれにて失礼する」
私達は屋敷を出て宿に戻る馬車に乗る
「とりあえず、お義父さんに四千枚、ケイトに二千枚、私が二千枚で残りの二千枚は警護兵の皆さんに特別手当てとして均等に配布してください」
「二千枚も?フウカ君、その二千枚は君へのケルビンの領主からの報酬だよ?」
「売った残りの二千枚を配布してあげてください。私は報酬で十分なので、それに警護兵の皆さんには色々と面倒をかけてしまいましたから」
「フウカ君、君サラッと酷いこと言ったね。あれは皆が好きでやったことだだからあまり気にするでない。まぁ一部上官命令でやらされた奴もおるが・・・まあそれでも使いっぱしりにされて、見張りやらされてただけだ。そいつはそのあと部下にドアを改造させたがの」
「まあ、これも君が好きでしたことだ口出しはせん」
「ありがとうございます」
「さっ宿に戻って出発の準備をしよう」
作者:「感想、要望、評価、お待ちしています。」
レン:「久々にそれ言ったね」
作者:「どんな物でも構いません。「ちょっとマニアックなキャラ出して欲しい」「前までやってた伏字またやって欲しい」「官能シーンもっと濃くして欲しい」などなどお待ちしています」
レン:「それ100%君の願望だよね?なに読者に頼まれたからやりました的な言い訳しようとしてるの?最低の屑だね」
作者:「最高に屑と言ってほしいね」
レン:「だめだこりゃ」




