↓ ↑ページトップへ
表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
ウインド─第一章、改稿作業予定─  作者: 水無月 蒼次
護衛依頼と辺境の姫
37/260

裏にて ケイトサイド

ケイトは店を出て表街道に出るべく歩いていた

裏街道は薄暗く脇には数人座り込んでいる人がおり、治安はある程度は保たれているものの所詮はある程度であり、一部スラムになっているところもある。

しばらく歩くと少し広い場所に出た。

奥の壁側の暗がりで三人の若い男が何かを囲むように立っている

三人のうちの一人がズボンを下ろしていたことから何をしているのかは容易に想像できる。


「スルーしたいところだけど、スルーすると後味悪いよね」


ケイトは短剣に装備した水晶球の追加効果《スキル》神速の連撃を発動する。

神速の連撃は攻撃速度を急激に上昇させるスキルである。加速と違うのは、加速よりも攻撃速度が速くなるが意識は加速されないところだ。

ケイトはズボンを下ろしている男を短剣の峰で殴り気絶させ、その隣の男も短剣で殴り気絶させ後ろに下がる。


「おい、お前らどうした?お前は何者だ」

「私は通りすがりの冒険者とでも言っておこうかな」

「ふざけやがって」


男はその場から飛び退りバトルアックスを構える

ケイトは男に斬りかかる(峰打ち)

短剣とバトルアックスがぶつかりガキンッという音を立てる

ケイトと男はお互いに間合いを取り互いに隙を見せずに相手の隙を探す

辺りに沈黙に包まれる。

襲われていた少女は気絶している。

少女の近くには布切れと革表紙の本が落ちている。

しばらくの間沈黙が続く

がこの沈黙は四番目の人間により打ち破られた奥の通路からかなりの速度で人影が飛び出してきて少女を抱えてまた通路に戻ろうとする。

私は咄嗟に斬りかかると、その人影と少女を守るように三枚の魔法陣が現れ私の攻撃を弾いた。

その人影は急激に行動速度を上げ、何かを呟き走っていった、私も追ったがすぐ隣の辻で見失ってしまった私は元の広場に戻り男をノックアウトして、男たちを縄で縛り本を回収した。

私は男たちを引きずって警備兵の詰め所に向かうのだった。

評価をするにはログインしてください。
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。