「妄想上昇?。」
「さて、雫たちを探しに行きますか。」
「そうだな。とりあえず顔は見せとかないと。」
「それじゃね、鈴音、隼人。」
「うん、それじゃあまたね。」
「これからよろしく!。(アレクシアさんに・・・名前呼ばれた・・・。)」
「ええ、これからも一緒に戦うことになるかもしれないわね。その時は頼むわよ。」
「はい。」
「了解です!。」
「それじゃあ、案内するね。」
隼人と鈴音にさよならを言って部屋を後にした。
「なあ、玲奈。」
「わかっているわ、武器でしょ。大丈夫忘れていないわ。」
「よかった・・・。」
「私はそこまで記憶力悪くはないわよ。昨日、あなたとアレクシアが学校で何回話したのかも覚えているもの。」
「えっ・・・ああそうなんだ。」
何でそんなことを数えているのか?。
「それじゃあ、何回?。」
「25回よ。」
「・・・・・。」
即答・・・ですか。
ためが一つもないというか、俺が質問し終える前に答えを言おうとしていたのですが・・・。
そういや25回も話しかけたかなぁ・・・。
覚えていないや。
エレベーターが来たのでそれに乗って工廠へ。
中には誰も乗っていなかった。
そういや、なんか人と会ってないな。
この基地が広いせいなのだろうか?。
エレベーターが止まった。
着いたようだ。
縦揺れを感じる。
エレベーターの扉が開いたので降りた。
そこから、まっすぐ工廠を目指す。
「こんにちはー。戻りました。」
「あらっ、遅かったわねえ。はい、もうできているわ。」
「ありがとうございます。」
「どう?。構えてみて。」
胸の前で構えてみる。
少し重くなった感じがする。
ベレッタ特有のスライドがふさがれている。
「少し重くなりましたね。」
「ええ、銃身を延長、スライドを硬化ポリマーに変更、特製のモノよ。」
「特製って・・・作ったんですかこれを?。」
「ええ、これくらい簡単なことよ。さて、渡したことだし昼食にするわ。あなた達も来る?。」
「昼食ってもうそんな時間・・・あれ、ホントだ。」
「地下だから時間の経過があまり感じられないのよ。光は蛍光灯くらいだし。」
「そうですか。」
「まあ、慣れるものよ。それじゃあ、行きましょうか。」
「はい。」
「・・・また、新手の恋敵?いえ、年増さのババアだし・・・。いや、もしかしてそういう趣味が・・・。うそどうしよう矯正しなきゃ。」
・・・・・。
また、なんか聞こえたなあ。
幻聴だろうか・・・。
疲れているし・・・。
今日は、早く寝よう。




