始まりの大剣 ~ラウル~
2080年 10月29日 PM1時 レキア首都フェンダル
「何で?」
ユズキが仲間になってから約三ヶ月
ユズキの急速な成長と魔法によりさらにボス狩りの速度と効率が上がった
マクスウェア周辺のボスをあらかた制覇したので
中級者中位にちょうどいいダンジョンがあるここフェンデルに来た
もちろんやっていることは今日も今日とてボス狩り狩り
一応道中のクエストも受けているのでおおむね住人も友好的だ
さて本題に入りたいわけだが
レベルが上がればだいたい強い装備を求めるだろう
そういうわけで今まさに装備の更新をしに来たわけだが
「こいつは特殊な扱いが必要な武器になっている」
最近ダンジョン最奥のボスを倒すまで装備の更新でお世話になったこの国一番と言われているドワーフ族の男性のラウクさん
ちなみに店内は武器が一切置かれてなく全てオーダーメイドである
「そっか、ラウクさんで無理ならこの国じゃむりだな」
「ああ、すまんがこれを扱える奴は一人しか心当たりがない」
ラウクさんに装備を強化してもらうまでは何度も大剣がくだけそうになったオレからするとラウクさんよりすごい奴があまり想像できない
「へぇ~、その人はどこにいるんですか?」
「その人は一応オレの叔父でドワーフの里でも他と隔絶した腕の持ち主だ
まああんまり面識もないがこういう特殊な仕事なら鍛冶屋としてはできるならこっちからお願いするくらいのもんだから引き受けてくれるだろう」
「そうですかありがとうございます地図とかってあります?」
「ああ構わねえ」
ラウクさんが地図を持ってきている間に次の予定を考える
最近思いついた技がユズキの力を借りてもうすぐ完成しそうなのでそれの試運転をしたい
後はオレの無茶なボス狩りの成果でレベル、技術共に成長が著しいユズキに新しい魔法の習得をさせる
この二つがそろう所つまり魔法都市みたいなところを目指すべきだな
ここでCFOの世界の国について説明したい
CFOの世界ではサービス開始当初から現在まで一番大きな国でも北海道クラスの面積しか持っていないのでCFOには膨大な数の国がある
そのおかげで少し場所を移動するだけで様々な街に行くことができる
このせいで戦争が勃発しまくっているという側面もあるが
おおむねプレイヤーにとっては様々な用事を近場で消化できる点と国が欲しい人はしっかりした組織さえ作ればわりかし簡単に国を自分のものにできるという二つの点でこの恩恵にあずかっている
ついでなのでのちに<皇国>と呼ばれるプレイヤーの国関連についてもさわりだけ述べたい
CFOでは6つの組織に運営から称号が与えられた
皇国、騎士団、魔法使い、傭兵、召喚者、生産者
この6つの組織は他と絶対に埋めれないそれこそ運営が多少小細工しても不可能な程の差があった
のちにたくさん説明をするがここではそれぞれの特性について説明したい
初めは皇国について
その名が示すとおりに皇帝となったプレイヤーの国
CFO最大の組織でもっとも多くプレイヤーが所属しているしNPCも所属している
皇国について説明するならはずせないのが人口についてだろう
プレイヤーが国を手に入れるとその国の国民に了承を得ることなく仮の組織の所属者にできる
この制度を利用して人数を増やしまくった
戦争ではそのCFO一の兵力で敵を蹂躙した
最高戦力として<皇道十二天>という戦闘集団がいる
こいつらは本当に強く六人がかりなら大海最弱ならいい戦いができる
なんかこれ聴くとへっ?人数だけの人口デブじゃねみたいに思われるが
そもそも団長のハルは本気を出して奥の手使えば絶対に実現しないが六大組織の2つくらいなら同時に殺し合いをしても勝てるようなやつの訓練を受けているのだだから当然全員化け物ぞろいなのだ
だから団員も本気だせばトッププレイヤーでもレイド組まないと仕留められないくらいには強い
ながなが説明したがとにかく人数だけでなくなかなか個でも充実している
この国の性格はプレイヤーこそ至高でNPCは消耗品扱いなのであんまり強いNPCはいない
ちなみに皇帝は皇道十二天一人の半分くらいの強さ
次に騎士団について
騎士団という称号を持っているが誰かに仕えているのではなくここもプレイヤーの国
この国の軍に所属している者は必ずそれぞれの馬と竜あと自由に一匹という風に騎獣を少なくとも3匹以上持っている
想像できるかもしれないがとにかく速い
全員が騎獣に乗っているので気づいた時にはみんな死体みたいなことが何回もあった
最高戦力は<流星騎士団>と国王の騎士王本人
流星騎士団は1000人で構成されて騎士団の中でも特に足が速く戦闘能力に長けたものが所属
その存在はプレイヤーの国持ちからは気づく間もなく国を滅ぼされそうなので恐怖の象徴になっていた
騎士王はとにかくその契約している4匹の騎獣がえぐい
ユニコーン(馬)、エレメンタルドラゴン(竜)、マルコシアス(狼)、カタストロフィイシャーク(鮫)
常にその環境にもっとも適した騎獣で戦う戦闘力は化け物の一言に尽きる
戦闘能力的には皇道十二天三人分程とかなり強い
皇国とは大きさを争っているのであまり仲良くないどころか険悪
NPCの扱いはまあ皇国よりはましって感じでかなり悪い
ちなみに騎士団を他国で見ればその国は滅んでいるの法則はあまりにも有名
3番目は魔法使いについて
ここも国と言えないこともない確かに政治的に権力を握っているしその国の王族の命令でも嫌なら無視したりするが結局は国を支配しようとはしない
この集団が<リンク>という組織全員の武器にリンクの魔法陣を組み込み発動できる組織魔法を開発した
そしてこの魔法使いの使う<星の怒り>は発動したら簡単に首都くらいならぶっ壊せる塵も残さず
範囲はそこそこだが威力は表す言葉が見つからない程
ユズキでも威力はともかくこの威力でこの範囲は無理げー
最高戦力は火、水、風、土、雷、氷のそれぞれの属性に一人ずつのロードと呼ばれるもの達
自身が対応する属性を知り尽くした戦いは老獪でいつの間にか敗北が確定している
基本組織の運営はこいつらの合議制で進められている
NPCの扱いはかなり格差があって同士か実験材料と言えば理解してもらえるだろう
続いては召喚者について
ここはプレイヤーの組織としては珍しい国のお抱えになっているタイプ
戦闘では制限時間以内なら戦力的に皇国を超える数にできるそれも屈強なモンスターたちで
しかし継続能力にやや難があるのが残念なところ
所属プレイヤーは皆金髪ロリの王女に心酔しきっていていて女王のためならデスぺナもいとわない紳士の集団
あまり突出したものはいないがその分全員が強力なモンスターを抱えている
合同召喚で召喚する神々は10分だけだが大海の一般団員が6人パーティーいないと倒せないという壊れ性能
ちなみに大海の団員は全員一人でレイドボスは仕留めれる
国をこよなく愛しているのでNPCを守る対象としてまたNPCからは国の英雄たちとして深い絆で結ばれている
それゆえか国土を広げようとしてチョッカイをかけてくる皇国と騎士団とは仲が災厄で最悪
5番目は生産者について
名前の通り生産をしたいプレイヤーとNPCを勧誘して作られて組織
6大組織の大海を除いてすべての組織に装備を提供している
ラウルの武器は2つの性能を不可能なくらいに高めているが生産者の装備は全てを万遍なく高めて総合力という点では生産者が確実に勝っている
生産者で扱っていないものはあるのか?っとプレイヤーに言わしめたほどすべての職人たちの楽園
戦闘もできないこともないし六大組織最弱ではあるが他と比べれば圧倒的に強い
だいたい仲の悪い六大組織のケンカの仲裁を担当して巻き込まれるであろう他のプレイヤーからは神のごとき扱いを受けているが大海との関係は微妙
運営は<議会>を構成する100名ほどのプレイヤーとNPCによって成されている
NPCを弟子であったり師であったりまた腕を競い合う同業者などかなり良好な関係である
最後に傭兵こと大海については3つ
まずは何故強いのかについて
初期状態からあるフィールドにギルドハウスを建てるとどうなるか?
街を作ったりするプレイヤーは結構いたがギルドハウスだけ建てたのは大海のみだろう
それも最難関のフィールドに
運営もあまりそういう事態を想定していなかった
何故ならCFOではリアルさを追求しているので街の外の秘境にギルドハウスのみ建てても不利益しかないしなにより不便なのだ
というわけで恒例の運営のキチガイ設定なわけです
もしそんなことをすれば付近のモンスターすべてが死力を尽くして昼夜問わず普段より数も強さも大幅にまして襲い掛かってくる
これを知らずに建てた大海のメンバーはそりゃあもう次元が違う強さを手に入れた
最後の方は運営も意地になって神クラスが大挙してきてハルがなんと一気にレベル10も上がったのはいい思い出
救済措置かどうか知らんが普段よりかは大幅に多く経験値がもらえた
これが今回明かす強さの秘訣だ
2番目に強さの序列だが
ハルがぶっちぎりで最強でその下に各隊の隊長たちがほぼ横並びの強さ
それに近接するのが2人いて大海の未来の隊長候補として期待されている性格的にも実力的にも
でその下に各副隊長がいて一般団員って感じ
やはり各隊の隊長と他団員では結構な差がある
まあ戦闘があまり得意では無い奴もいるのでやはり異常な戦闘力ではある
最後に大海の弱いことについて
皇国からはレンを、騎士団からはウルザを、魔法使いからはユズキを、生産者からはラウルを、召喚者からはステラをとにかくあらゆる手を尽くして手に入れようとしてかなり仲が険悪
また他の六大組織は少なくとも1万人を超えたているのに500人にももたないので組織力的には他とくらべてもはやカスてかゴミ
また自分たちが最高と思っている分野で軽々その功績を超える結果を出すのでやっぱり六大組織からは敵視されている
まあフォローしておけば数を無視すれば道具も人間も能力は異常で運営はこいつらだけは違うゲームをやっているという冗談を公式で発表した程
閑話休題
「これだ」
「お手数掛けましたではまた」
「ああ元気でな」
ラウクさんの店から出てからユズキの待つ宿まで地図を眺めながら歩く
ドワーフの里は結構な道のりでおそらくここから3日程の距離の山の中だ
道中には町や村が点在しているので特に保存食などは用意せずにこのまま向かってもいいだろう
つらつら考えを述べていると宿の受付を通って食堂についた
「速かったですね?」
「ああ、強化してもらえなかった」
ユズキが不思議そうな顔をしたのでとりあえず事情を説明する
「そうですかこの距離なら3日くらいですねすぐに出ますか?」
最初のころはあまりしゃべらなかったが慣れてきたのかだんだん仲間っぽくなってきた
そう感慨に浸りながらドワーフの里へと向かった
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2080年 10月31日 PM5時 ドワーフの里
「これは予想外だな」
「え~と、なんて言うかはい・・・」
「いや何か言えよ」
「いやですよ貶めるような言動はあんまり良くないですよ」
さらっとユズキが毒を吐いたところで現状確認
ラウクさんに鍛冶屋を紹介してもらいそこに予定より早い二日で付いた
ドワーフの里は道の不便さに対して案外規模が大きく冒険者も何人かいた
そしてラウクさんの地図の裏に書いてあった通りに鍛冶師のところに向かうと
「それが一番失礼だっつうので・・・・これ何だ?」
「住むための建物すなわち家です」
目の前には廃屋があった
「なんで周りの家は普通なのにここだけ」
右隣りと左隣の家は街で見かけるような2階建ての石でできた建物なのだ
その間に突如廃屋が現れた
「場所は間違えないですし困りましたね」
この後の予定的はこの里から見てフェイダルから反対側のツーラン王国の首都に向かって1週間程の旅程で別に急いでいるわけでもないがこの近辺のボスは弱いので長居したいかと聞かれれば否だろう
「人んちの前でなに突っ立てやがる」
後ろを振り返るとラウクさんに似てなくもなくもないていうかぶっちゃけ似てない
ラウクさんは気弱そうな感じだがこの目の前の青い瞳のドワーフは大樹のようにどっしり頼りになりそうだ
「ああ、それは悪かったえっとあなたがラウクさんの叔父の・・・・」
「ラウルだ、でなんの用だ?」
「武器のことでこの人に任せなさいって」
そう言うとラウルの目が一瞬細くなる
「まあいい入れ」
ラウルは迷わず家の前の廃材をのかして廃屋の真ん中あたりの地面を開ける
「地下ですか」
「大丈夫か?」
これはドワーフとエルフが仲悪いのを心配した耐えれるかの大丈夫かと
ユズキはオレを貶めるような言動には魔法で返事をするので我慢できるかの大丈夫かという意味
何度も同じやり取りがあったので正確に意図を理解してくれたのだろう
「別にドワーフでも気にしませんよ、えー気にしませんよ気にしませんよ・・・・」
「・・・なんつうかキテルはぁ~」
光を失くした目で自分に言い聞かせるユズキの横でそれだけ絞り出せたオレを褒めて欲しい
とりあえずユズキのことは放置して地下室に侵入する
「見せてみろ」
地下室の中には入口と向かいのドアの間に大きな机があった
オレは黙って背負っていた大剣を机に置いた
ラウルさんは丁寧な手つきで剣受け取りあらゆる角度から眺める
静かな室内で二人の呼吸音のみが聞こえた
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そっと大剣を机の上に置き目の前の坊主に聞く
「これはあいつが強化したか」
「はい」
「ふっそうか」
ラウルは思わず鼻で笑ってしまう
(まだまだ未熟だなしかし・・・・)
未熟ながらにも現在で自身の技術をここまで再現しているラウクの将来は自分を超えるかもと弱気になった自分を追い払うために漏れた
「お前はなんで強くなりたいんだ」
オレは鍛冶屋だ
だから相手の心情なんか知らねえ
目線を彷徨わせたり体をしきりに動かせば不安
目を真っ直ぐ見れば確固たる意志を持っている
目線をしたに向ければ不快感を感じてる
そうオレが推測できる相手の感情なんてこの程度しかもあくまで自分がそう感じるからという勝手な理由で絶対ではない
オレは鍛冶屋だ
相手の心情なんてわからないしわかろうともしないが武器からはそれなりにわかる
この武器には魂がある
魂が武器に宿る条件はかなり厳しいもんだ
屈強な敵を短期間で大量に狩ること
この武器はもうボロボロで芯が曲がり掛けている
どれだけの激戦を戦い抜いたのか
オレは鍛冶屋だ
でもここからは鍛冶屋の領分を超えたオレ個人の疑問
こいつは多分死ぬことを怖がっていない
過去何人もこいつと似たような強い奴に質問した
お前はなんで強くなりたい
答えは様々だ誰かを助けたいだ誰かを守れる力が欲しいだ他にも誰かに認められたいなどたくさんの答えを聞いてきた
こいつもそのたぐいだろうわかららねえはずの心情を感じる
「オレは強くなりたい」
中途半端な答えを許さないという意味を込めて睨みつける
「自分に・・・自分が認められる自分になるためだ」
オレは鍛冶屋だ
オレの仕事は何だ?
使い手が生き残るために武器を作るのか?
職業を誇るために武器を作るのか?
名声を得るために武器を作るのか?
そんなもんクソくらえだ!!
心の中で力の限り吐き捨てる憎しみを込めて吐き捨てる怒りを込めて吐き捨てる
こいつは今のオレになる前のオレだ
いつからだ鍛冶の理由を・・・
初めて作った武器は絶対に忘れない
込めた自分の努力を実力を魂をその時の自分のすべてをそして自分のために
頭の中でいつからこうなったかとか何でこうなったかなんて知ってどうする理解してどうする
鍛冶はオレだ
こいつはオレと似ているどこまでも独りよがりで理由を自分に求めた
どこまでも閉じた世界でひとり固執する
「そうか」
今は言葉なんか使わないし使えない
言葉より上手くこれを伝えれるもの
高揚した体の熱がオレを鍛冶場に運んだ
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「ふ~んで爺は何でマスターに付いて行ったの?」
ラウル隊副団長のフィーリアはお酒を煽りながら聞く
「さあないつの間にか付いて行ったんだ」
「えーと・・・・痴呆症?」
「チッ誰が爺だ」
ラウルは特に気にした風もなく飯に手を伸ばす
「まあ確かに何か付いていきたくなるのはわかるかもこう一人にしたらあれだなって」
「ハッ、あれってなんなんだよ餓鬼が難しい言葉使おうとするんじゃねえよ」
小ばかにしたようにラウルは笑う
「うっさいな爺はいつも、そうやって・・・」
フィーのいつもの説教が始まったのでそれを聞き流す
頭の中には団員達の武器のこれからの構想がある
(自分が認められる自分か)
この言葉は始まりの証オレとマスターの始まりの証
これがマスターとオレを結ぶ絆か
柄にもなく感傷に浸る
気持ちを切り替え武器の構想を練る
この時一番最初に考えるのはある大剣のことだった
CFOの知識辞典
今回で副団長の紹介はラスト
カナタ・・・ウルザ隊副団長
女より女らしい男の娘枠
ではなく超巨体の訓練中毒の軍人系男子
身長は2メートルを超えるムッキムキのドラグーンの男性
口癖は訓練趣味は訓練特技は訓練必殺技は訓練ついでにあだ名は訓練
得意武器はハルと同じ大剣
あまり技に頼らず自身の鍛え上げた腕力で敵を肉塊に替える腕力の錬金術師
スーパーSTR極ふり型なので基礎ステータスのみで殴り合えばハルでもミンチ確定
副団長唯一の男性で微妙に立場が弱いかも
他の団員は訓練している姿しかほとんど見たことない
性格は気さくで豪快で皆から兄貴的な扱いを受ける
その性格すらなにかしらの訓練ではないかともっぱらの噂
裁縫が得意で自分で縫い物をしている姿は・・・なんていうかキテルはぁ~
ウルザをライバルと見なしいつも精進している
仕事の方は以外にもきっちりこなしている
まあ副団長の選考基準が強くて仕事する奴なので妥当と言えば妥当
大海最弱で支援魔法の能力はCFO最高のミリアーナというユズキ隊に所属している身長150センチほどの女性と恋人なのはもはや怪談
ハルに心酔していてユズキの次くらいにハルのことでキレやすいので扱いにたまに困る
大海の練度がキチなのはこの人がいるおかげつまり大海の鬼教官的なポジション
ちなみにミリアーナと愛を育んだのは彼女を最低レベルに引き上げるための特別訓練でというお話
今日も今日とてサボっている奴は愛のズぺシャル訓練
えっもう無理?そうかよかったな準備運動は終わりだ
悲鳴も断末魔も聞きながらなんだかんだ最後は付いてくる大海の仲間達
こちらも相手も命を預けれる歴戦の勇士
この命は大海のみんなのために
そう決意して今日も自分を鍛えぬく戦士の話




