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テンプレートな異世界転生?  作者: eiki
第二章 
47/52

第四十六話 考察・研究・直感

お待たせしましたー

第四十六話 どうぞー

俺は破壊してしまったところ一帯をみて呆然とする。


未だに土煙がもうもうと舞っている・・・なぜこうなってしまった・・・。


俺が頭を抱えていると、Tipsが、


Tips:魔力量が高すぎます。対人戦には魔力量をセーブしましょう。


しましょうったって・・・そこまで込めてないような・・・。

ともかく、どれくらい減っているのか確認してみよう。

早く見ないとまた回復してしまうしな。


俺はそう思って、ステータスを開けてみた。


State

Name:エルマ・ミサキ sex:female

Tribal:ヴァンパイアLv:6 class:---

魔力適性:プリズム ランク:stone

Exp: 80400/12000

HP: 177721/ 177721+

MP: 177621/177721+

SP: 177721/177721+

ATK:1048

DEF:1048

MAT:1048

MDF:1048

MOB:1048

DEX:1048

LUC:FFFF---


・・・うん。なんかまた上がっているし、100しか使ってないし・・・

まぁレベルが上がっているのは、盗賊を相手にしたからとして、Tipsが言っている「魔力込めすぎ」の意味がわからん・・・。


またしても頭を抱えていると、Tipsが呆れたように言ってきた。


Tips:一般冒険者のステータスは以下のとおりです。


HP:80/80

MP:80/80

SP:100/100

ATK:90

DEF:90

MAT:90

MDF:90

MOB:90

DEX:80


・・・低っ・・・


いや、この場合、俺が高すぎるわけか。


で、普通なら1やら10やらでいいところを100もぶっ込んだからこうなった、と。

・・・なるほどね。


んじゃあ、今度は威力をセーブして撃ってみるか。


前向きにそう考えてしまうあたり、俺は結構研究家気質なのかもしれない。







いろいろやった結果、スペックが大体わかった。


威力は込めた魔力に比例するらしいが、MPを1消費するだけで、貫通力、威力共に、対人戦・対魔物戦(大型のものは除く)が、十分こなせるレベルだった。


単発、連射の切り替えもできるらしく、おまけにSup.Sysのアシストがあれば、かなり長距離からの狙撃なんかも出来たりするらしい。


属性については・・・使ってみてからのお楽しみだ。


・・・もうこいつ一人でいいんじゃないかな。

そんな空耳が聞こえてきた気がした。



・・・気がつくとかなり時間が過ぎ去っていった。


ハザール氏が帰ってきて、周りの惨状を見た瞬間、あぁ、片付けが大変だわ・・・と天を仰いだ。


その後数分で復活したハザール氏に、「代金なんていいから詳細教えなさい!!!」と詰め寄られ、説明することさらに数十分。


ようやく解放された俺はフラフラになっていた。


・・・貞操の危機なにより気迫がすごいなあの人・・・

過去はバトラーやっていたんじゃないのか?


宿への道を歩きながらいろいろ考えていると、頭に何かが引っかかった。

・・・何か忘れているような気がするのは気のせいか・・・?


いろいろ考えていると、何かの直感なのかランの目の笑っていない笑顔が脳裏に浮かんだ。


・・・やばい。武器のことで浮かれていて完全に忘れていた。


その後猛ダッシュして待ち合わせ場所に行ったあと、ランから説教されたのは言うまでもない。


武器の話少々長すぎましたね。


そういえば地味にいままで一般peopleのステ値見せてなかったですね。


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