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四葉のクローバー  作者: KIKU
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芽生えた恋


そんなある日

私の気持ちを強くする出来事が起きた。



それは昼休みの出来事

学校内で男子二人の喧嘩が起きた。

私が目撃したときはすでに

1人が手を出され血を流していた。



今にもまた手を出そうとしてる人を抑えている中、

そんな時に彼はティッシュを持ってきて

血を流している男子を

ただ一人で違う場所へ連れていった。



そんな行動に私は余計心を奪われた。




その夜いつものようにメールがきて私は決心した。




好きだと伝えよう。







けど






ちゃんと応援してやろうって





だから


「好き。けどちゃんとこれからもその恋応援してる。」



なんて漫画のような台詞を彼に送った。




すると彼から





「いつも相談のってもらってて

言うタイミング逃してたんけど

実話俺も相談にのってもらってるうちに

その優しさにひかれた付き合おう」





もちろん私の答えは迷いもなく



「よろしくお願いします」




そして私たちの交際は始まった。


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