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四葉のクローバー  作者: KIKU
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気になる存在


それからは

とりあえず4人に挨拶メールを送って終わった。



しかしその中の1人

そう彼からは毎晩メールが来るようになった。



学校ではなかなか話さずにいた。


クラスが違うのと

部活もお互い入ってて放課後も時間なかった。



それ以上にお互い恥ずかしがって話せずにいた。


でもそんな夜が毎日の日課のように

なってきた2人。



私はどんどん彼が気になる存在となっていった。



でも毎日メールが来るから

浮かれてた私の気持ちが

儚く壊れるとは知らずに…


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