表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
9/55

ネギモの抽出~

翌朝。ヒナタとユラはナナルにネギモの抽出方法について聞くことに。


ナナル「さて昨日は二人ともよく寝れたかい?」

ヒナタ「はい」

ユラ「よく眠れました」

ナナル「そうかい。ならよかった。」

フーラ「....おはよう。」

ナナル「フーラおはよう。」

フーラ「おはよう。ナナルはもうおきてたのね」

ナナル「あのあと少し仮眠をとってすぐにまた起きたよ。」

フーラ「体調にきをつけてね?」

ナナル「ああ」


どうやらナナルさんはあのあともいろいろ調べてくれていたようだった。


ナナル「さて 二人ともネギモの抽出方法についてだけど.....」

ヒナタ「はい」

ユラ「はい」


ナナル「この機械で抽出ができる」

ヒナタ「でかい.....」

ユラ「おっきい.....」


せいぜい2~5メートルはあるであろう機械。そのなかにネギモがたくさんはいっている。

フーラ「こういうところでないと普通はみれないわね....」

ナナル「すごいだろう」

ユラ「でも持っていくには大きすぎて....」

ヒナタ「だよなぁ」


ナナル「大丈夫小型にしたやつがある。.....これから動かすけど。ちょっとまっててね今もってくるから」

ヒナタ「あるんですか」

ユラ「大丈夫かなぁ」

フーラ「ナナルはこういうのもいけるから平気よ」


それから数分後....奥からナナルがあるものを持ってきた


ヒナタ「さっきみたやつよりも全然小さい すごい」

ユラ「ナナルさんすごいです」

ナナル「でしょー?もっとほめてよ」

フーラ「まったくちょうしにのらない。」

ナナル「はーい」


ナナル「さてネギモをセットして動かしてみるかな」

ヒナタ「(ごくり)」

ユラ「(興味津々)」


....ウィィィィィィン


ナナル「よし動いた あとはこのまま5~15分待てば抽出されたネギモがエキスになってでてくるよ」

ヒナタ「ありがとうございます」

ユラ「ありがとうございます」

フーラ「よかった」

ナナル「何回も読みなおしたからねぇ」


そして15分後.....


ヒナタ「おー」

ユラ「ちゃんとエキスになってるー」


・ネギモエキス(色は黄緑色。匂いはネギの香りに近い。)


・ネギモエキス抽出機(複数は製造できないが、良質なエキスがとりだせる)

ついにネギモの抽出についての方法がでましたね。

そしてエキスが抽出できました!やったー

これで念願かなってスーパーカブを存分にうごかすことができます。

評価をするにはログインしてください。
この作品をシェア
Twitter LINEで送る
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

この作品はリンクフリーです。ご自由にリンク(紹介)してください。
この作品はスマートフォン対応です。スマートフォンかパソコンかを自動で判別し、適切なページを表示します。

↑ページトップへ