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転生先で吸血鬼プレイ  作者: テンル
24/27

少年期17 シロとスキル上げ

私の場合、一話を書き終える?のに30分から一時間ほどかかるんですけど、そんなものなんですかね?


前の話のキメラの配合率がブラウンスネーク100%になってました

ごめんね(てへっ


 なんで本来はキメラであるはずのボスが巨大ホーンラビットなのか。

 ボスが襲ってこないので考えてみたのだが、1~3階層の魔物の数が関係しているんじゃないかと思った。

 具体的には魔物90体のうち、何体がブラックウルフで、ホーンラビットで、ブラウンスネークなのか。例えばそれぞれ30体ずつならキメラの配合率がそれぞれ33.3%、33.3%、33.3%というわけだ。

 今回の場合はスキル上げのために90体すべてをホーンラビットにしたのでボスサイズのホーンラビットになったんじゃないかな。

 というかそうとしか思えない。それ以外でボスでキメラのはずの魔物が、きゅい?とか言ってるうさちゃんになるわけがない。

 

「なっ、シロ」

「きゅい!」

 

 なんとなく愛着がわいたのでシロという名前を付けてみた。

 サイズ以外は100%濃縮還元ホーンラビットだからなのか襲ってこないし。


「シロってここのボスなんだよな?」

「きゅい」

「じゃあ、俺たち戦わないといけないのかな」

「……きゅい」

「戦わないで済む方法ってないのかな?」

「あるきゅい」

「え、あるの? てかお前しゃべれんだろ」

「きゅい?」

「……まぁいいや。で、どうしたらいいんだ?」

「隠し扉があるきゅい」

「きゅいつけたらいいと思うなよ? んで、隠し扉あるんだな。どこに?」

「こっちきゅい」 


 そう言ってボス部屋の隅に歩いて行った。

 

「きゅい。きゅ、きゅ、きゅいいいいいい!」


「うぉお!? 壁が上に上がった!」

「きゅいきゅい」

「この向こうが外につながっている? じゃあ、いつでも帰れるんだよな?」

「きゅい」

「なら……スキル上げ手伝ってくれないか?」


 魔法は自分の魔法Lvに近いLvの魔法を使えばLvが上がるが、それ以外の戦闘系、つまり俺の持っているものだと短剣術や牙術や盾術に当たるんだが、これらのスキルはどんな相手に対し攻撃、防御するのかでLvが上がる。

 攻撃系スキルなら、対象が防御力が高い、素早さが速く攻撃が当たりにくいほどスキルが上がりやすくなる。

 防御系スキルなら、対象の攻撃力が高いほどスキルが上がりやすくなる。

 

 そこでこの巨大ホーンラビット、シロだ。

 巨大な分、攻撃力は高いだろうし、防御力も高いだろう。

 それなら、伸び悩んでいた短剣術も上がるし、90体のホーンラビットで上げた盾術スキルもさらに上がるだろう。もしかしたらLv9の牙術も上がるかもしれない。

 しかも死ぬ心配もいらない。なんたってシロと俺は親友だからな!

 

「どうかな?」

「きゅい! いいきゅい!」

「おっ、そうかそうか! ならさっそく特訓だな!」

「きゅい!」


 



 いやー、いい感じですなぁ!

 特訓を開始してから体感で10時間ほどたったのだが、短剣がLv6.11からLv6.63にもなった。

 寝転がりながらシロを切りつけるだけでこんなに上がるなんてな!

 シロの毛はなかなかの剛毛で、切りつけても肌には届かないから思いっきり切り付けられるしな。

 

「なぁ、シロは何かしてほしいことはないのか?」

「きゅい?」

「俺ばっかりしてもらうのはなんだか悪いしさ、お礼をしたいんだよ」

「きゅいー……きゅい! 毛をきゅっきゅっしてきゅい!」

「毛づくろいしてほしいってことか。確かにその大きさだと難しそうだもんな」

「きゅい!」

「よし、まかせろ! 頭の上から足の指先まできれいにしてやる!」


 翌日、慣れない筋肉を使ったせいで筋肉痛になる俺であった。

 

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