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39歳の僕と‥妹かもしれない死神さん  作者: 百合香


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9/23

死神さんと頓服薬リーゼ錠‥

急に夜中不安が襲ってきた。鬱症状の1つらしい‥別に前と比べたら、生活は少し余裕ができ、毎月、生活保護というお金が支給される。お金の不安もないはずなのに、急にドキドキしてきた。


 リーゼという頓服を2錠のむ、この薬は、不安感やイライラ、喪失感を無くす効果を持つ、頭の中に煙みたいなのが、モヤっとして、不安感が、消えていく、寂しさが身体に戻ってきた。


 「ねぇ死神さん‥おきてる?」


 僕のベッドより、少し離れたところで寝ている死神さんに声をかけた。


 「起きてますよ‥‥。」


 ユラユラと立ち上がってるのが見えた‥


 「寂しいんだ‥一緒に寝てくれないかい?」


 死神は黙って‥近づき、僕のベッドの中にギシっと揺らし入ってきた。やっぱり死神さんのまわりは光がポウっと光っていて、布団の中が暖かくなった。


 僕は子供みたいに、抱きつき‥胸に顔を埋めてみた。黒いローブで乳房の大きさは分からなかったが、案外大きい‥死神さんはお母さんみたいに、布団を肩までかけてくれて、背中に手をまわしてくれた。


 「朝まで‥こうしてていい?」


 「お好きにどうぞ‥‥。」

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