魔との出会い(4)
ヴィロント目線です。
今回で一度終わりで続きは次の小説で書きます。
「かの者に試練を与えよ、《神乃罪門》!《開錠》!!」
辺りが漆黒の光に包まれたのが晴れたあと、やつは消えていた。
しっかり転移されたようだな。
全く、我が主も客人に《神乃罪門》の試練を受けさせようとは……。
「ヴィロント、うまくいったようだな」
「ああ、我が主の望み通りになるかは奴次第だが」
後ろから話しかけてきたこいつは【魔王軍十魔将“火天”堕天使イグネス=フェスティ】、同僚だ。
「奴は帰ってこれると思うか?」
「俺たちより強いのだから生き残れるだろうが……」
《神乃罪門》はこの世界でのいわゆる魔によっている種族の者が力をつけるための物だからな。
「帰ってこれたとしても、魔に染まっているだろう」
「だが、それでも我が主の命令でここに連れてきたのだから、何か考えがあるのだろう」
あるいは、奴を信頼している、ということなのだろうか。
まあ、長くても三年程度しかかからんから、三年後にはすべてわかる、ということだな。
奴には興味が出てきたからな。
それまで、我が主と共に待つとしよう。
今まで読んでいただきありがとうございました!
また続きを読んでいただけると嬉しいです!
Thank you for reading!!
続きは今年(2018~2019年)は、受験なので投稿できません。すみません。
余裕ができしだい投稿します。




