新たな地へ!(2)
初文章&ストーリー評価ありがとうございます!
活力になります!
これからも頑張って、目指せ3500PV!!
「リン=クシナダを《鑑定》」
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名:リン=クシナダ
Lv:1→2
スキル:(《白狐魔法》)《魔力戦闘法》《初級魔法》《隠蔽Lv:MAX》《鑑定Lv:MAX》《魔力倉庫》
アーツ:《儀礼剣術Lv:2》
称号:(【現象の女神】)(【白狐の巫女】)【未来の住民】【青の討伐者】
※()は隠蔽中
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これは……、たぶん心当たりのない鑑定と魔力倉庫はあいつがつけたやつね。
まあ、便利そうだし使ってあげることにしましょう。
魔力倉庫はアイテムに触れながら口で《収納》と言うか心の中で言うと収納できて、出したいものを思い浮かべながら《放出》と言うか思うとそのアイテムが出てくるという便利スキルらしい。
試しにさっきのドロップアイテムを持ちながら《収納》と心の中で言うとアイテムはフッと消えた。
ほんとにゲームみたいな世界ね。
「おーい、さっきから何してるんだ?」
「瑠璃さま、次はどちらに向かうのですか?」
「よし、私についてきて!」
☆☆☆
というのが二日前の話。
そして歩き続けること数時間。
「姫様ぁ、全然街なんか見えませんって」
「そんなことないわよ、この丘を上がれば……、ほら!」
眼下に広がるのは広大な平野、そして城壁に囲まれたひとつの街。
ここに来るまでどれだけかかったことか。
そのおかげで少なくはない数のモンスターと戦うことになった。
まあ、そのおかげで結構アイテムもてに入れれた。
「さあ、焔、火名乃!走るわよ!」
「ちょっ!?」
「焔、ほら、早く」
☆☆☆
私は門番の二人の男に見下ろされていた。
「お嬢ちゃん、どうしたんだい?」
ああ、やっぱり。街に入る前には門を通らないといけないから仕方ないけど……、六歳って不便!
「どうしても中に入らないといけないんです!ダメですか?」
上目遣いの涙目ならどう?
「うっ…!ダメってわけじゃないが……」
「生まれはどこだ?両親はどうした?」
効かないの~!?
それにやっぱり親について聞かれるわね。
「記憶がはっきりとし始めたくらいから森の中で一人で……」
「そんななりで?今までどうやって生きてきた?」
「この子達が一緒にいてくれたので。《眷族召喚》」
私はもとに戻っていてもらっていた焔と火名乃を呼び出した。
「その年で召喚術が使えるとは…!」
「さっきはすまなかった。では、改めて、ようこそ!物流の街【オルナリス】へ!」
私は門をくぐり、こちらに来て初めて街へと足を踏み入れた。




