前へ目次 次へ PR 89/196 春を求めて 9 「何と無くで行けば、大体イメージは重なるでしょウ。それで問題なシ! そのまま決定、てことにはさすがにしないけどサ」 笑顔ながらも、真面目な表情をしている麗華。これを見て、女優の素質あるんじゃないか? とか思ってしまった。それはアタシが低レベルなのか。それとも本当に麗華は才能あるのか。まあ、そんなの両方だとは思うけどね。 「お前らがそれでいいんなら、俺も楽だしいいと思う。意見くらいは出すから、頑張ってくれ」