前へ目次 次へ PR 28/196 夢を見たくて 8 「だから結局、わたしたちはバックってことになりますね」 そうだよな、だって麗華がメインなんだから。 「合いの手はできれば、心ちゃんにお願いしたいナ」 それで私と紅葉で、バックコーラスっと。 「分かった、じゃあこれで決まりか?」 嬉しそうな笑顔で、心が言う。 「んじゃあ、撮りに行くのか?」 作業は、出来るだけ早く進めたいしさ。 「もウ? まあ、いいんじゃないかナ。まこぴー、案内してヨ」 ま、まこぴー? うぅ、いいだろう。