↓ ↑ページトップへ
表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
愛はトキドキ夢を見せる  作者: 秋山葵
恋をしたくて 愛沢心
PR
122/196

恋をしたくて 2

「麗華たんが好きだよって人、拍手しテ!」

 そう麗華が叫ぶと、色々なところから拍手が聞こえて来た。妙に近くで音が聞こえると思ったら、紅葉も全力で拍手をしていた。メンバーとして、そうするべきだったんだな。アタシはまだまだだ。

「それじゃ、わたしのこと好きだよって人は?」

 今度は紅葉がそう言った。しかしこの二人は凄いよな。咄嗟にこう言うことをして、お客様を参加させることが出来るのだから。この二人がいれば、honey splashのパフォーマンスはきっといつでも最高級だな。

「えー、それだけですか? もっともっと」

 そう言って紅葉が手を大きく上げると、拍手の音が増えたような気がした。歓声も聞こえて来て、紅葉はアイドルしているんだなって思う。アタシもちゃんとやらなくっちゃ。

「そんじゃそんじゃ、アタシのこと好きだって人はいるか!?」

 これでいなかったら悲しいと思いながらも、そう言ってみる。すると、ちゃんと到るところから拍手が聞こえて来てくれる。隣で麗華と紅葉も拍手していてくれて、真琴さんは緊張に震えていた。きっとメンバーからも愛しているよ、を伝えてくれているんだろう。嬉しいな。

評価をするにはログインしてください。
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。