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〔本編〕「銀の黄昏に白玉の龍が哭く」第一章編

「銀の黄昏に白玉の龍が哭く」 第一章 人物紹介一覧。( )内は字(あざな)(通り名)。

後半は、名前のみ出てくる歴史人をまとめています。お読みいただく際の参考資料に。

・石韜(せきとう)(広元(こうげん)):主人公。荊州(けいしゅう)襄陽(じょうよう)県住まいの書生。幼少期に石家の義子となり、息子として育つ。

・諸葛均(しょかつきん)(子玖(しく)):諸葛家当主・諸葛珪(しょかつけい)の息子。母は章氏(しょうし)。

・諸葛瑾(しょかつきん)(子瑜(しゆ)):諸葛珪の従子(おい)。両親の死により珪が引き取った。諸葛家の長男的立場。

・諸葛亮(しょかつりょう)(珖明(こうめい)):諸葛珪の子とされるが、一族には認められていない。母親は不明。

・諸葛珪(しょかつけい)(君貢(くんこう)):諸葛家当主。珖明と子玖の父。泰山(たいざん)郡の丞《ぐんじょう》(副官)であったが、乱で死亡。

・諸葛玄(しょかつげん):諸葛珪の弟。珪の死によりその遺児らを引き取った。西の城の一時的城主。

・章氏(しょうし):諸葛珪の妾(しょう)。子玖とその小姉(おあね)(諸葛珪次女)の実母。

・小姉:子玖の同母姉。『阿梨(あり)』という名の白猫を可愛がっている。

・趙雲(ちょううん)(子龍(しりょう)):諸葛軍の伯長(はくちょう)を勤める腕の立つ武人。常山国(じょうざんこく)の由緒ある家柄の出身。

・楸瑛(しゅうえい):石家のひとり娘で、広元の義妹。

・龐徳(ほうこう):通称『龐公』。襄陽の名士で、月旦(げったん)(人物鑑定)の大家。『公』は尊称。

・龐聚(ほうじゅ)(山民(さんみん)):月旦を生業としている広元の友人。父は龐徳公。身体に怪我による障害を持つ。

・錫青(せきせい):子玖が面倒を見ている犬。


・劉表(りゅうひょう):荊州牧(ぼく)(総督)。

・曹操(そうそう):兗(えん)州牧。西暦196年、時の天子・献帝(けんてい)を保護し、都を穎川(えいせん)郡許(きょ)県に遷す。

・献帝(けんてい):漢王朝最後の皇帝。

・張繍(ちょうしゅう):劉表と同盟を結び、南陽郡宛(えん)県に駐屯している武将。

・孫堅(そんけん):江東方面で目覚ましい軍功をあげ一躍出世したが、37歳で横死。

・孫策(そんさく):孫堅の嫡長子。

・袁術(えんじゅつ):名門・袁氏一族出身の実力者。同族の袁紹(えんしょう)と対立している。

・袁紹(えんしょう):冀(き)州牧。袁氏一族の有力者で、次期宗族長と目されている。

・呂布(りょふ):徐(じょ)州牧。随一の猛将として恐れられるが、変り身が頻繁で信用が薄い。

・董卓(とうたく):混乱に乗じ朝廷権力を私物化した、漢代末期最悪の暴君。

・公孫瓚(こうそんさん):漢代末期の群雄の一人。北平(現在の北京)を中心に勢威を振るった。

・始皇帝(しこうてい):秦(しん)国の第31代君主。中国の初代皇帝。

・劉邦(りゅうほう):前漢の初代皇帝。高祖(こうそ)と呼ばれる。

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