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最終章:筆を置き、新しい物語へ


 数年後、私は山里の小さな村に住んでいた。

 庭には薔薇が咲き、机の上には原稿用紙が広げられている。

 新しい小説を書いている。


 タイトルは──『前世が神だった少女の冒険』


「……また、誰かがこの本を読んで、運命に疑問を持つかもしれないわね」


 私は笑った。

 前世は小説家。

 今世も小説家。

 でも、今度は、自分自身の物語を書いている。


「悪役令嬢? いいや」


 私はペンを置き、空を見上げた。


「私は、ただの、自由な人間だ」


 風がページをめくる。


THE END

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