表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
PR
69/139

第69話

 英二が慌てて教室へと入ってくるのを見て秀輝が声を掛ける。


「おっす、どうした俺より遅いなんて何かあったのか? 」

「あったも何も…… 」


 朝の挨拶も忘れて英二が教室内を見回す。


「サンレイたちは来てないな」


 ほっと息をつく英二を見て宗哉もやって来る。


「英二くん、おはよう、どうしたんだい? 慌ててるようだけど」


 宗哉の右でメイロイドのサーシャが頭を下げる。


「英二くん、おはようございますデス、顔色が悪いデスネ」

「英二さん、おはようございます。サンレイ様は如何なさったのですか? 」


 挨拶した後でララミがサンレイを探すのを見て秀輝が身を乗り出す。


「そういやサンレイちゃんとガルちゃんはどうした? 今日は休みか? 」


 普段と変わらぬ秀輝と宗哉を見て英二が安心した様子で話を始める。


「それどころじゃないんだよ…… 」


 今朝の一部始終を話す英二の前で宗哉と秀輝が顔を顰める。


「大丈夫か英二? 熱でもあるんじゃないのか? 」

「顔も赤いし息も荒い、英二くん保健室へ行こうか? たぶん昨日霊力を使いすぎて疲れてるんじゃないかな」


 心配そうに顔を覗き込む2人に英二がブンブンと首を振った。


「熱なんか無い、顔が赤いのも息切ってるのも走ってきたからだ。サンレイたちから逃げてきたんだ。本当なんだよ、本当に朝パンダッシュで………… 」


 訴えるように言う英二の声をサンレイの元気な挨拶が遮った。


「おっはぁ~、みんな、おっはぁ~だぞ、秀輝、宗哉、おっはぁ~~ 」


 開け放しのドアからサンレイが普段のように元気に入ってくる。


「おはようがお、秀輝、宗哉、おはようがお」


 ガルルンも大きな声で手を上げて挨拶だ。

 2人を見て秀輝が普段と同じように手を上げて返す。


「おぅ、サンレイちゃん、ガルちゃん、おはよう」


 爽やかな笑みを湛えて宗哉も挨拶を返す。


「おはよう、サンレイちゃんもガルちゃんも元気だね」


 宗哉の左右でサーシャとララミが頭を下げる。


「サンレイ様、おはようございますデス」

「おはようございます。サンレイ様、英二さんが変な事を言っていましたよ」


 ララミの言葉でサンレイたちが振り向くと英二がサッと秀輝の後ろに隠れた。

 隠れる英二を見てサンレイが怪訝な顔で口を開く、


「何やってんだ英二? そういやお前今日どうしたんだ? いつの間にか消えてたぞ、おらとガルルンには何時も一緒に行かなきゃダメって怒るくせに今日は居なかったぞ」

「そうがお、気が付いたら学校に着いてたがう、英二見てないがお」


 首を傾げるガルルンを見て秀輝の後ろから英二が話を始める。


「何言ってんだよ、サンレイとガルちゃんがパン持って襲い掛かってきただろが、小乃子や委員長も朝パンダッシュで俺に付き合えとか迫ってくるし…… 」


 怯えるように言う英二を見てサンレイとガルルンが笑い出す。


「にひひひっ、何言ってんだ。おらがそんな事するわけないぞ」

「がふふふふっ、そうがう、ガルは英二を襲ったりしないがお」


 後からやってきた小乃子が怖い顔で英二を睨む、


「朝パンダッシュってパンを咥えてぶつかるヤツだろ? あたしがそんな事するかよ、第一何で英二に付き合えって迫るんだ。そんな事するかよ」

「そうよね、言っちゃ悪いけど私は高野くんには恋愛感情は無いわよ、友達としてなら信用してるけど」


 迷惑顔で委員長が言った。


「何言ってんだよ、お前らパン持ってるだろが、それが証拠だろ…… 」


 英二が怖々指差すとサンレイたちが自分の手を見つめる。

 サンレイが千切れて小さくなったフランスパンを英二の机の上に置いた。


「あれ? 何でパン持ってんだ? 」

「ガルは豆腐で手がべちゃべちゃがお」


 ガルルンがハンカチを出して手に付いているボロボロになった豆腐を拭いた。

 小乃子が委員長の手を指差す。


「菜子もパン持ってるな、朝飯か? 」

「知らないわよ……それより小乃子だって乾パン持ってるじゃない」


 委員長が小乃子が握り締めている乾パンの缶を見つめた。


「何でパン持ってきたんだろう…… 」


 4人の後ろで晴美が恥ずかしそうにクルミパンを鞄に仕舞った。


「じゃあ今朝の朝パンダッシュは…… 」


 英二が訊くと委員長も小乃子も晴美も覚えていない、人間はともかく神様であるサンレイや妖怪のガルルンも今朝の事は何も覚えていなかった。



 宗哉が英二を正面から見据える。


「本当にサンレイちゃんたちが朝パンダッシュしたんだね」

「ああ、本当だ。嘘ついても仕方ないだろ」


 マジ顔で見つめ返す英二の前で宗哉が頷いた。


「僕は信じるよ、英二くんは嘘をついている目じゃない」

「ありがとう宗哉」


 味方を得て英二が安堵した。

 秀輝がニヤつきながら口を開く、


「嘘はついてないとして幻覚を見たってのはどうだ? 昨日霊力を使ってふらつくくらい疲れてただろ、それで寝惚けて変なものを見たってのはどうだ? 」

「そうだな、英二が寝惚けてたんだ」


 追従する小乃子を英二が睨み付ける。


「俺が寝惚けてたとしてお前らが持ってたパンはどう説明するんだよ」

「それは…… 」


 口籠もる小乃子から目を離すと英二がサンレイを見つめる。


「サンレイが持ってたフランスパンの切れ端はどう説明する? 俺を殴ろうとして振り回してたから千切れたんだよ、ヤスさんの店で作って貰ったフランスパンだよ」

「おらのこれは……先輩がくれたんだぞ、何時もお菓子じゃ飽きるぞ、そんで今日はパンをくれたんだぞ」


 暫く考えてからサンレイが言うとガルルンもパッと顔を上げる。


「ガルの豆腐も先輩たちがくれたがお、そうに違いないがお」


 自信満々な顔で言うガルルンを見て英二が弱り顔で口を開く、


「サンレイのフランスパンはともかくガルちゃんの豆腐は無理があるからね、豆腐を剥き出しでくれる先輩は居ないからね」


 2人に言っても埒が明かないと英二が小乃子たちを見つめる。


「小乃子はどう説明するんだよ、委員長は? 」


 委員長が少し怯みながらこたえる。


「わっ、私は、私はいつも朝はトーストだから……だからトースト持ってても不思議じゃないわよ、今朝はバタバタしてたから……だから慌てて持ってきたのよ」


 どうにか正当化しようと必死だ。

 隣りに立つ小乃子が何か思い付いたように口を開いた。


「あたしの乾パンは消費期限が切れてんだ。それで猫にでもあげようと思って持ってきたんだ。そういう事にしてくれ」


 小乃子が自身に言い聞かせるように言った。


「そういう事って……お前なぁ~ 」


 声を荒げる英二が晴美と目が合って言葉を止める。


「篠崎さんに訊いてなかったな」

「私は別に……パンなんて持ってないし………… 」


 晴美が咄嗟に嘘をついた。悪気は無い、怖かっただけだ。


「もういい!! サンレイもガルちゃんもお前ら全員で俺をからかってるんだろ」


 怒りながら英二が席に着いた。

 右からおべっか笑いをしたサンレイが英二の頭をポンポン叩く、


「何怒ってんだ……なぁなぁ英二ぃ~、そんなに怒るなよぉ~、怒ると禿げるぞ」

「がわわ~ん、英二怒ってるがお、ガルが悪いなら謝るがう、だから許して欲しいがお」


 左からガルルンが泣き出しそうな顔をして英二を覗き込む、


「やってないなら謝らなくていいだろ、もういいから放って置いてくれ、全部俺が寝惚けてた事にすればいいだろ、寝惚けて眠いから寝るわ、起こすなよ」


 ポンポン叩くサンレイの手を叩き払うと英二は机に机に突っ伏した。


「英二マジで怒ってんぞ」

「どうするがお? 」


 サンレイとガルルンが助けを求めるように宗哉と委員長を見つめる。


「どうするって…… 」


 自身も絡んでいる事なので委員長も歯切れが悪い。

 スポーツ刈りの頭を掻きながら秀輝が口を開く、


「暫く無理だぜ、英二マジで怒ってるからな、マジで怒ると怒鳴ったり殴ったりしないで関係を絶つんだ。無視して話をしなくなる。小乃子も知ってるだろ? 」


 秀輝が小乃子を見つめて続ける。


「小四の時、田中って居ただろ、英二と仲良かったんだが喧嘩して、あれ以来一切無視して関係が切れた。田中は二度ほど謝ったんだけどな、英二がマジで怒っててさ、俺もとばっちりは厭だからその件には触れなかった。あのまま田中とは切れたままだ」

「ああ……そう言えば居たな田中、小三から同じクラスで仲良かったよな、小四になって遊ばなくなったのは知ってるけど喧嘩したのか…… 」


 思い出すように言った後で小乃子が机に伏せている英二の背に手を当てた。


「あのさ、英二……謝るよ、あたしが悪かった。何て言うか……覚えてないんだよ、今朝の事全部さ、本当だよ、何で乾パン持ってたのか全く覚えてない、さっき言った猫にあげるってのは咄嗟についた嘘だ。だからさ、謝るから許してくれよ、このまま無視とかさ、あたし厭だよ、ねぇ英二……謝るから、ごめんよ英二」

「ごめん……俺も謝るよ」


 伏せたまま言うと英二が顔を上げる。


「ちゃんと話しを聞いてくれ、俺も謝るから……俺もこんな事で小乃子と友達じゃなくなるのは嫌だからな、バカにしないでちゃんと話しをしよう」


 顔を上げた英二を見て小乃子が嬉しそうに頷いた。


「うん、あたしこそごめんね、茶化したりしないでちゃんと話しを聞くからさ」

「わかった。もう一度今朝の事を思い出してみよう」


 頷き返す英二を見て宗哉が話を始める。


「覚えていないか……久地木さんは今朝の事を覚えていないんだね」

「うん、覚えてない、玄関を出て気が付いたら学校に来てたって感じだよ」


 こたえる小乃子の後ろで委員長と晴美が口を開く、


「私も覚えてないわ、私は…… 」

「私も……あっ、委員長からどうぞ」


 晴美に促されて委員長が話す。


「私も小乃子と同じよ、玄関を出るまではハッキリ覚えているのよ、でもその後は……普段のように登校したような気がするけど……なんでトーストを持っていたのか全く記憶にないわよ」

「私も同じです。玄関を出て暫く歩いてたところまでは覚えてるけど……気が付いたらクルミパンを持って学校に来てたよ、さっきはパンなんて持ってないなんて言ってごめんなさい」


 晴美が申し訳なさそうに消え入りそうな小さな声で言った。


「篠崎さん、謝らなくてもいいよ、正直に話してくれたから誰もせめたりしないからね」


 宗哉に優しく言われて晴美が嬉しそうに微笑んだ。


「サンレイちゃんとガルちゃんはどうなんだい? 」


 宗哉が2人を見つめる。


「おらか? そう言えば記憶に無いぞ、今日は英二より先に玄関出たぞ、その後は覚えてないぞ」

「ガルもがお、サンレイと一緒に外に出たがう、玄関の前で英二が出てくるのを待ってたがお、その後から知らないがう、いつの間にか学校に来てたがお、握り潰した豆腐を持ってたがお、たぶん豆腐の呪いがお」

「ガルちゃん、豆腐に呪われる心当たりでもあるのか? 」


 英二が訊くとガルが首を傾げる。


「豆腐に恨まれる事なんてしてないがお、豆腐小僧の妖怪豆腐がう、いつの間に手に入れたのかも覚えてないがお」


 宗哉が険しい顔をして話を続ける。


「サンレイとガルちゃんの悪戯じゃないとしたら他の妖怪かも知れないね」

「なん!? 他の妖怪って敵って事か? 」


 驚く秀輝と違い英二が冷静な顔でサンレイとガルルンを見つめた。


「サンレイとガルちゃんは何か気付かなかったのか? 」

「何にも無かったぞ、昨日学校に結界を張ってからは悪い気や妖気も消えたぞ、なぁガルルン、何にも無かったよな」


 サンレイに訊かれてガルルンが頷く、


「ガルも感じなかったがお、妖気も匂いも何も無かったがう、サンレイが結界を張る前は薄い妖気があったがお、でも昨日の放課後サンレイが結界を張ってガルが悪霊を叩き潰してからは悪い気も妖気も全部消えたがお」

「二人が言うなら間違いないな…… 」


 悩むように呟く英二の後ろで宗哉が口を開く、


「サンレイちゃんとガルちゃんに見つからないように妖術をかけたり出来ないのかな」


 サンレイが宗哉を見上げる。


「ガルルンはともかく、おらに術を掛けるなんて普通のヤツじゃ無理だぞ」


 英二の左でガルルンがプクッと頬を膨らませる。


「ガルはそんなヘマしないがお、術を掛ける前に妖気や匂いでわかるがう、でもここ暫くは弱い妖気と悪い気しか感じてないがお」

「そうか……普通の妖怪じゃなければ可能性があるってことだよね」


 行き詰まったように呟く宗哉を見つめていたサンレイがハッと思い出すように話し出す。


「1つだけ心当たりがあるぞ」

「心当たり? やっぱ妖怪か」


 身を乗り出す秀輝に頷くとサンレイが続ける。


「昨日放課後に結界張っただろ、あの時、おらもガルルンも英二も霊力や妖力を消耗したぞ、力を使いすぎて一時的に能力が落ちるぞ、その時に何かの術を掛けられたんだぞ、雑魚じゃなくてそれなりの力を持ってる妖怪なら隙を衝かれたらおらやガルルンでもヤバいからな」


 サンレイの二の腕を左右から掴んで英二が正面から向き合う、


「何かの術って……サンレイがそんなのに掛かったらヤバいんじゃないのか? 豆腐小僧の時にイチョウに操られたガルちゃんみたいになったら大変な事になるんじゃないのか」


 不安な顔をして英二が続ける。


「サンレイが消えるなんてもう厭だよ、俺の霊力を幾らでも使っていいから…… 」

「痛いぞ英二」


 二の腕を掴む手を払うとサンレイが心配無いというように英二の頬に手を当てる。


「大丈夫だぞ、おらは神だぞ、自由を奪ったり操ったり、直接害を成すような術ならおらが自分で祓えるぞ」

「じゃあサンレイには術は掛かってないのか」


 安堵する英二の前でサンレイが悩むように顔を顰める。


「そだな、悪意があるような強い術は掛かってないぞ、おらより力の強い神クラスの敵ならわかんないけどな、でもそんな奴がこんな面倒な事しないぞ」


 悩むような顔でガルルンを見てサンレイが続ける。


「ガルルンを調べても強い妖術は感じないぞ、でも害をなさないような弱い術とかだとおらも掛かるかも知れないぞ、催眠術とか思い込みとか使ったようなのなら掛かるかも知れないぞ、おらもガルルンも英二が好きだからな、好きな英二を取り合えって暗示みたいなの掛けられたらおらにも効くかも知れないぞ」

「暗示がう、そんなのガルの鼻でも嗅ぎ分けられないがお」


 弱り顔のガルルンが頷いた。

 話しをじっと聞いていた宗哉が口を開く、


「何となく分かってきたよ」

「何が分かったんだ? 」


 英二だけでなくその場の全員が宗哉に注目する。


「僕の推測だが全て敵の罠だよ、冬休みが終わって学校が始まる。その学校で悪い気が充満して僕たち生徒が風邪のようなもので多数の病人が出た。それに気付いたサンレイちゃんとガルちゃんは悪い気を祓うように動く、大妖怪と神様、二人でも学校全体の悪い気を祓うのはそれなりの力を使うだろう、何者かは知らないが力を使い切った時を狙って仕掛けてきたんだ。そう考えると辻褄が合うような気がしないか? 」


 英二が大きく頷いた。


「成る程な、昨日の放課後、結界を張った直後のサンレイとガルちゃんは歩けないほど疲れてたからな、俺も宗哉の車まで歩くだけで必死で秀輝たちと何話したか覚えてないくらいに注意散漫になってたからな」

「注意散漫か……疲れ果ててたらサンレイちゃんやガルちゃんでも分からなくて当然よね、それを狙ったのだとしたら今度の敵はヤバい相手って事ね」


 委員長の横で小乃子が心配顔で英二を見つめる。


「そのヤバいのが英二を狙ってるかも知れないんだな」


 やっと状況が分かったのか秀輝もマジ顔になる。


「マジかよ、何とかしないとな」

「何とかならないのかサンレイ」


 不安気に見つめる小乃子の前でサンレイが腕を組んで考える。


「そだな、一応学校中を調べてみるぞ」

「結界を張った時に調べたがお、妖怪が結界に入ったら直ぐに分かるがう、だから調べ直しても無駄がお」


 不満そうなガルルンの頭をサンレイがペシッと叩く、


「わかってんぞ、だから一応って言ったぞ、後は敵の出方を待つしかないぞ」

「一応がう……ガルも調べるの手伝ってやるがお」


 2人を見て宗哉が呟く、


「サンレイちゃんでも処置無しか…… 」


 ムッと怒った顔をしてサンレイが宗哉に向き直った。


「英二の命を狙ってるならおらとガルルンが疲れ切った時に襲ってるぞ、何か他の目的があるんだぞ、取り敢えず英二を直ぐに殺したりしない相手だって事だぞ」

「成る程な、待つしかないって事か」

「そだぞ、近い内に何かしてくるぞ、おらたちは待ってればいいんだぞ」


 分かったと頷く宗哉を見てサンレイが言った。

 授業中は何も変わった事は起きなかった。

 サンレイとガルルンが昼休みと放課後に校内を調べたが怪しいものは何も見つからない。


評価をするにはログインしてください。
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

↑ページトップへ