NLPで進路指導
7月8日 進路室にて
黒川先生 水野先生、相変わらず本読んでますね。
何か面白い情報ありますか?
水野先生 あ、これ。
今心理学にはまっているんだ。
黒川先生 心理学、また難しそうなのを
勉強してますね。
水野先生 そんなに難しくないよ。
理論上はね。
実際に生徒に対して使うとなると
試行錯誤が必要だけどね。
黒川先生 カウンセリングとか、コーチングですか?
水野先生 似たようなものだけど、
体系化されたNLPって理論なんだ。
とてもわかりやすくまとまっているよ。
黒川先生 NLP?
何の略なんですか?
水野先生 日本語では、神経言語プログラミングって
いうみたいなんだけど。
まだ、読み始めたばかりでわからないところも
多いんだけど。
生徒の進路指導のときに役立ちそうだから、
少し勉強してみようと思っているんですよ。
黒川先生 例えばどんなのがあるの?
水野先生 ペーシングなんて面白いよ。
生徒との話すときに
いろいろな要素を合わせることにより
安心感を得る方法なんだけど。
声の大きさとか早さとか仕草を
合わせることによって、安心させ
信頼関係を築けるんだって。
黒川先生 なかなか打ち解けない生徒にはいいかもね。
水野先生 NLPでは、コミュニケーションの意味を
受け取る反応って言っているのもおもしろいよ。
黒川先生 受け取る反応?
水野先生 コミュニケーションをキャッチボールで
考えると投げたボールが返ってこないと
意味がない。
つまり、反応がなければ、
相手が取れないボールを投げたことに
なるんだ。
黒川先生 おもしろですね。
コミュニケーションをそういう風に
考えると。
生徒の反応があるような、
言葉を投げかけないといけないんですね。
水野先生 もう少し読んだら、
またお話しますよ。
黒川先生 よろしく、読み終わったら
その本貸してくださいね。
(つづく)




