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まず一歩踏み出そう  作者: neophilia
第10章 就活が楽しくなった。
100/200

完全に舞い上がっている。

9月2日 情報科教室にて


真司 隆史、お前彼女できたの?


隆史 なんで知ってるの?


真司 海斗がスターバックスにいるのを

   見たって言ってたぞ。


隆史 見られちゃったか。


真司 海で知り合ったの?


隆史 海に遊び行った時に

   声をかけたんだ、それで付き合うようになって。


真司 海斗が言ってたけど、高校生ではなく

   年上ぽかったって。


隆史 そんなにジロジロ見たのか。

   実は4つ上なんだ。

   北九州国際大学の4年生。

   すごいだろ。


真司 別にすごくないけど。

   遊ばれているんじゃないの。


隆史 いや、あれは絶対俺に惚れてるな。


真司 相変わらず自信家だね、隆史は。

   バイト先の奈緒子さんも同じ大学の

   4年生だよ。

   名前なんていうの聞いてみるよ。


隆史 だめだよ。

   絶対に教えない。

   真司も彼女とはうまくいっているんだろ。


真司 まあね。


隆史 どこまでいった?


真司 この前も言っただろ、まだ何もないよ。

   お前こそどうなんだよ。


隆史 ・・・


真司 まさか。


隆史 やっぱり年上はいいね。

   高校生はガキにみえちゃうよ。


真司 もういいよ。勝手にしろ。

   騙されないようにしろよ。


隆史 心配ないよ。


真司 浮かれてないで、卒業できるように

   単位をとれよ。

   危ないんだろ。


隆史 勉強も大学生に教えてもらおうかな。


真司 ダメだね、

   完全に舞い上がっている。


(つづく)


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