表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
PR
19/21

異世界生活19日目

ブランチに、私はトマトジュースと豆乳ヨーグルト、アマニ油、ヒハツ、ジンジャーパウダー、パセリ、岩塩を入れてシェイクしたものと、バナナ、ゆで卵二個を食べていたのだが、最近ゆで卵をやめている。


いいものを見つけたからだ。


その名は、温泉卵。


私はどうも生卵、特に白身のデロンとしたところが苦手だ。


あんなの鼻水やん(笑)


なので、極力生の白身は食べない。


かといって、ゆで卵の白身も、卵サンドならいいのだが、そのまま食べるとモソモソして、あまり好きではない。


それでも、「卵は食べなきゃ。」という使命感で食べていた。


ところが最近、絹ごし豆腐を百二十グラムくらい器に入れ、その上に温泉卵を二個のせ、味の素とめんつゆをかけて、ぐちゃぐちゃに混ぜながら食べる方法を見つけた。


これが、めちゃくちゃ食べやすい。


生卵も、ゆで卵も、どこかしら「感じ悪いところ」があるのに、この温泉卵のなめらかさと黄身のおいしさは何なんだろう。


日本にいた頃も、もちろん温泉卵は買っていた。


でも、ヒューゴは、


「十分放置するだけでできますので。」


と、手作りしてくれる。


いやいや。


十分タイマーをかけて放置するのも、普通は面倒なんよ(笑)


ただ、今日は昨日のおでんがある。


おでんがなくなるまでは冷蔵庫で保存して、朝ご飯に出してくれと頼んであるので、しばらく温泉卵はお休みだ。


おでんの残りは、具材をみじん切りにして、溶き卵と合わせ、茶碗蒸しにする人もいるらしい。


だが、茶碗蒸しは、ちゃんとした茶碗蒸しをヒューゴが作ってくれる。


なので私は、最後までおでんとして、おいしくいただく予定である。


二十二歳の頃は、おでんなんて別に好きではなかった。


体は二十二歳に若返っている。


でも、おでんをおいしいと思える五十代を経験した脳は、そのままだ。


若い体の敏感な味覚センサーと、「おでんはおいしい。」とインプットされた脳。


その両方があるからなのか、今もおいしく、おでんをいただいている。


今日は「Tiger」のレコーディングをした。


明日からは、レコーディングした私の歌声と、踊りながら歌う自分の声をミックスさせながら、いい感じにダンスを仕上げていきたい。


今日、ちゃんみなヒューゴと一緒にレコーディングしていたら、私までなんだかHANAのメンバーになった気分だ。


HANA遠隔メンバー妄想である(笑)


疲れたし、今日はもう寝よう。

評価をするにはログインしてください。
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

↑ページトップへ