第51話 勇者の柊雷 こゆきのお話 ♤ 2 ♤
誤字脱字、抜文、説明不足・言葉の選択間違いが目立つと思います。
読んで、楽しめて頂ければ幸いです。
おはようございます!
そして、王と会うように言われ6人で王のいる場所まで歩いていきます。
騎士に連れられて足をすすめて行く道中。
きらびやかな宝石がはめられた壺など、高そうなものがたくさんありました。
うっかり割ってしまったりしたら、高額な金額を請求されてしまいそうです。
さて、ステータス能力値の低かったイケメンさんは、勇者ではなく村人という括りらしいのですが、一応勇者召喚にて呼び出されていることから、王に会うようにと指揮官の方に言われ付いてきています。
王に会い、何故、私達を異世界から呼んだのかを詳しく説明してくれましたが、嘘っぽかったです。
王様が言うには魔王がサント王国をわが領土にしようとこの国に度々攻め込んでくる。
そのせいで、民は満足に食べ物を食べれずに苦しんでいる。
その為に助けてほしい。
日本に帰る方法は魔王が知っている。
あやしい情報です。
日本に帰る方法の話とか、この世界に呼び出す方法の紙だけあって、日本に返還する方法は、魔王が持っているとのこと。
なぜ、魔王が、返還する方法の紙を持っているのかが理解できません。
逆ならわかります。
勇者召喚させないために、勇者召喚する方法の紙を盗むってことなら。
それに、多分勇者皆さんも思ったと思いますが、王様の言いぶりだとこの国は危機的状況にあるはずなのに、周りにいる人たちデブばかりなんです。
王様、王妃 王女3名は、ニキビだらけの油ギトギトの顔をして体型はデブ、控えめに言ってもぽっちゃりではなく、誰がみてもデブと言いそうな体型です。
さっきから汗がだらだらと出ているのが見えます。
そして、とてもお金の掛かってそうな感じのする指輪を全部の指にはめています。
指もデブなので、ひとつひとつの指輪が大きいです。
周りにいる大臣でしょうか?は贅沢な暮らしをしてますって感じの体型です。
2重あごです。
『ブヒーブヒッ』と幻聴が、聞こえそうでした。
国民が苦しんでいるって嘆いている王たちが、贅沢をしているのでしょうか?
ストレス太りと言うものでしょうか?
そう考えているとイケメンさんが、王の許可を得て話し始めました。
「自分は勇者ではなく、この国にいては勇者や王様たちにご迷惑をかけてしまいます。そのため、速やかにこの国から出ていこうと思います」
すると、直ぐに城下町の外にでていけといわれてしまいました。
可哀想です。私は、イケメンさんが出ていったあとに、王にお金を渡してあげないのですか?と聞いたのですが、
『なぜ渡す必要がある?この世界のものでもなければ、この国の民でもない、ましてや、私の役に少しでも立っていない、そんな者に払うお金などない』
と仰りやがりました。
性格悪い王の様です。決定ですね。
イケメンさんは生きていけるのでしょうか?心配です。
そうだ、私が助ければ良いのです。
外が暗くなったら、こっそり抜け出してしまいましょう。
私は、逃げ出しやすい抜け道を知ろうと、王の心を、読心術で読むことにしました。
王族しか知らない秘密の抜け穴とかあるよね?
『ふっ。勇者もまだまだお子様だな。私の言うことを全て信じおって。勇者ではない、村人の件はどうでも良い。1人減ったところで後5人もいるからな。それにしても、早く奴隷の腕輪を勇者共につければ良いものを、宰相は全く用心深いな。今日の夜、勇者が寝静まった頃に腕輪を着けに行くなど。奴隷の腕輪をつけさえすれば勇者は私に刃向かうことは出来なくなる。せいぜい、豚のように働いてもらうとしようかの。』
すごいことを聞いてしまったようです。
あっ、聞いたというより心を読んだっていうのが正しいのですかね?
うーん。それにしても、心を読むっていうのは、知識を奪うってわけじゃないから、今抜け道について考えてくれないと読み取れないですね。
困りました。。。
突然の異世界にて驚き疲れているでしょうから、少し休憩いたしましょう、と宰相さんの言葉で召喚された私たちは各自、部屋に案内されることに。
メイドの方に案内してもらって自分へ割り当てられたお部屋に向かって歩きます。
最後までお読みいただきありがとうございます。
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