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推しの夢のヒント

「来ちゃった☆」



中庭に何故かマリンが居た。

帰ろう



「ちょちょちょ!帰らないでよ~☆」


いやだってこれスルーする流れでしょこれ

だよねメリュジーヌ?


「姫様…お早めにお願い致しますね」


メリュジーヌはそう言って城に入り中庭に通じる扉を閉めた。こういう時は助けてよ


「…ハァ……で?話ってなんですの?」


「んー…なんと言うか、ヒントを授けに…ね☆」


「…ヒント?」


「そう!ヒント!貴女は昨日夢を見た?」


「えぇ…でもそれが何の意味があるのですか?」


「それはねー…貴女の今の現状をどうにか出来る大ヒントなんだよ☆」


「…!?」


大ヒント!?それってあのお墓の事?


「夢の場所を自分で探す事が出来れば貴女にとって一番の願いが叶う…って言えばわかるかな?☆」


わかるよ。わかるけど今の私は…


「…それを探すのにも私には力も何もないのよ…」


「あるじゃない!夢の中でも動けるし何て言ったって仲間が居るじゃない!あの騎士様やドラゴンメイドさんとか」


…ん?


「……ドラゴンメイド?」


「えっ?気付いてなかったの?さっきのメイドさん、ドラゴn」

「お客様!!!!!!!それ以上は駄目です!お帰りください!!!!!!」


突然扉が開き、メリュジーヌが叫んだ。


「おっと☆じゃあ私はこの辺で!まったね~☆」


そしてマリンは煙のように姿を消した。

それよりも…





「メリュジーヌ…どういう事?」

メリュジーヌの名前で分かってた人居るとは思いますがメリュジーヌの正体はご想像通りです。

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