テマルリア戦記~そう。ぼくらはあの時、何も知らない子供だった~
僕たち人は、ずっとずっと騙されていた。こんなにも卑劣なものを、神とあがめていたなんて。 そして僕らは旅に出る。世界を救う、そのためだけに・・・
皆がつつましく暮らす、平和な世界「テマルリア」その世界には、ずっとずっと昔に降り立ったといわれる神がいた。4人の神は決して人前に姿を見せず、自らの手で作り上げた神殿に住んでいた。選ばれし修道士たちとともに。
平和で、静かで、豊かな世界だった。神が、本性を現すまでは。
神は、マターと呼ばれていた。
*挿絵を描いてくださる方、募集中です!
皆がつつましく暮らす、平和な世界「テマルリア」その世界には、ずっとずっと昔に降り立ったといわれる神がいた。4人の神は決して人前に姿を見せず、自らの手で作り上げた神殿に住んでいた。選ばれし修道士たちとともに。
平和で、静かで、豊かな世界だった。神が、本性を現すまでは。
神は、マターと呼ばれていた。
*挿絵を描いてくださる方、募集中です!
序章
前記 あの時僕らは
2016/04/05 10:30
第一記 日常の終わり
2016/04/05 13:01
(改)
第二記 信じていたものの終わり
2016/04/06 10:31
(改)
第三記 失われた日常《旧教》
2016/04/17 11:16
(改)
第四記 清濁
2016/05/08 09:36
(改)
第五記 失われた日常《記憶》
2016/05/16 09:19
(改)