おまけ アイリスとノエルとクラリーチェとエルザとミレイユのプロフィールとキャラの裏話(ただの蛇足です)
これは作者が執筆の際の作成したキャラプロフィールまとめを投稿用に作り直したものです。
別にこれを読まなくても本編は問題無く楽しめますがこれを読んでキャラの特徴を知った上で読み直したらまた新たな発見や印象の変化があるかもしれません。
本編を読んでキャラに愛着を持った方には面白い裏話や設定がありますので是非。
その1 アイリス
フルネーム アイリス・フォン・ローゼンフェルト
年齢:18歳
身分:ローゼンフェルト公爵家嫡女/聖堂院初代院長/聖女
身長:164cm
髪:夜を思わせる深い黒髪。腰まで届くストレートで、光を受けると青みがかって見える。
瞳:澄んだ蒼色。感情が高ぶると金色が混じる(聖女の浄眼の名残)。
容姿の特徴:整った人形のような輪郭に、凛とした気品が宿る。白い肌は陶器のようで、長い首筋と鎖骨のラインが美しい。普段は落ち着いた微笑を浮かべるが、本気のときは静かな威圧感を放つ。誰もが「理想の公爵令嬢」と認める、近寄りがたいほどの美貌。
性格:責任感が強く、芯が通っている。本来は優しさと誇りを両立させた完璧主義者。事件後は弱さを認められる強さを得た。
服装の好み
基本は落ち着いた色味(紺、深紅、生成り、黒)の高品質なドレス
装飾は控えめだが生地とシルエットにこだわる上品路線
昼間は動きやすいテーラード寄りのワンピースやジャケット付きドレス
夜会では露出を抑えたエレガントなオフショルやエンパイアスタイル
私服でも「だらしなく見えない」ことを最重視。コルセットはきちんと締める派
本編前の最後の失禁・おねしょ:
おねしょ:7歳の冬。熱を出した夜に一度だけ。それ以降は皆無。
失禁:5歳のときに大きな雷で驚き、軽くちびった程度。以降、人前で失敗した記憶はない。
→ 本編開始時点では「失禁など縁遠い完璧な令嬢」だった。
裏話
実はアイリスはもう少し高慢な要素がある令嬢としたつもりです。
ですが書いてるうちにその要素は消え去ったようで……
高慢な要素を主人公に入れると難しいですがいつか主人公と思えない高慢で好感度ゼロな主人公も書いてみたいです。
ちなみにCVのイメージは安済知佳さんです。
その2 ノエル
フルネーム:ノエル・フォン・リヒトハウゼン
年齢:18歳
身分:リヒトハウゼン侯爵家次女/騎士見習い令嬢
身長:168cm
髪:陽光のような明るい金髪。肩甲骨まで届く柔らかいウェーブ。
瞳:澄んだエメラルドグリーン。感情で色が濃くなる。
容姿の特徴:スラリとした長身に健康的な美脚。髪を軽くまとめただけでも絵になる、活発で華やかな美人。白い肌に淡い血色が差し、笑ったときのえくぼが魅力的。男装や剣を持っても似合う、芯のある美貌。
性格:正義感が強く、行動力抜群。アイリスを姉のように慕い、仲間を守るために先行しがち。恥ずかしがり屋な一面もある。
服装の好み
動きやすさを重視したドレスや、乗馬にも対応できるスカート+ブラウス
明るい色(クリーム、水色、淡い緑、ゴールド)を好む
フリルやリボンは少なめで、すっきりしたラインを好む
剣を帯びることも考えて、裾が広がりすぎないデザインを選ぶ
私服ではジャケットやベストを合わせた「少しボーイッシュな令嬢」スタイルも好き
本編前の最後の失禁・おねしょ:
おねしょ:8歳の誕生日前夜。はしゃぎすぎて疲れた夜に失敗。以降なし。
失禁:6歳のときに馬に驚いて軽く漏らした程度。それ以来、制御を失ったことはない。
→ 本編前から「身体能力が高く、失敗とは無縁」のイメージが強かった。
裏話
実はノエルはアイリスに百合的な感情も持っている設定ありました。
出来ればそれを強調するエピソードも書きたかったですが本筋とぶれるのであまりかけなくて残念です
次は婚約破棄からガチ百合に行くのも挑戦したいです。
ちなみにCVのイメージは早見沙織さんです。
その3 クラリーチェ
フルネーム:クラリーチェ・フォン・アストレア
年齢:19歳
身分:アストレア伯爵家令嬢/魔導研究者/聖堂院顧問
身長:160cm
髪:銀色がかったプラチナブロンド。腰まであるストレートを、いつも低めの位置で緩くまとめている。
瞳:氷のような薄紫。知性が光る。
容姿の特徴:繊細で知的な美貌。細いフレームの眼鏡がよく似合い、外すと「別人のように柔らかい顔」になる。肌は透き通る白さで、長い指と細い手首が印象的。冷静に見えて、実は表情の変化が豊か。
性格:理論派で観察眼が鋭い。感情を表に出しにくいが、仲間想い。後に「ダイパー」を開発する発明者気質。
服装の好み
シンプルで機能的、かつ上品なデザインを好む
色は白・グレー・薄紫・紺などのクールカラー
装飾過多を嫌い、生地の質と裁断で勝負するタイプ
研究や調査が多いため、ポケット付きや動きやすい袖の服を好む
私的な場では緩めのニットやローブ状の上着を羽織ることも
本編前の最後の失禁・おねしょ:
おねしょ:6歳の冬。魔導書を徹夜で読んで疲弊した夜に一度。以降完全になし。
失禁:記憶に残る限り、幼児期以降は皆無。
→ 「最も自制心が強く、身体の失敗とは最も縁遠い」と周囲に思われていた。
裏話
知的で物語を前に進ませるのに非常に重宝させていただきました。
眼鏡の知的な女性キャラは個人的にはかなり好きです。
ちなみにCVのイメージは雨宮天さんです。
その4 エルザ
フルネーム:エルザ・フォン・ヴァイスベルク
年齢:17歳
身分:ヴァイスベルク子爵家令嬢
身長:158cm
髪:赤みがかったチェリーブラウンのロングヘア。ふわっとした自然な巻き髪。
瞳:大きな琥珀色。光を受けると金色に輝く。
容姿の特徴:童顔寄りの愛らしい美人だが、目元に強い意志が宿る。
ふっくらした唇と大きな瞳が印象的で、「守ってあげたくなる可愛らしさ」と「芯の強さ」を併せ持つ。
肌は陶器のように白く、頬にかかりやすい赤みが逆に色気を添える。
性格:本来は明るく素直で、少し負けず嫌い。事件で最も長く後遺症に苦しみ、その分精神的な成長が大きい。
服装の好み
柔らかく女性らしいデザイン(フレアスカート、リボン、レース)
色はパステル寄り(ピンク、ラベンダー、アイボリー、薄青)
「可愛いけれど子供っぽすぎない」バランスを意識
怖がりな時期は守りを意識して、裾が長いドレスや重ね着を選ぶことも
回復後は少し大人っぽいワンピースにも挑戦するように
本編前の最後の失禁・おねしょ:
おねしょ:11歳の春。雷雨の夜に怖がって失敗したのが最後。
失禁:7歳のときに舞台で緊張して軽くちびった経験あり。それ以降は一度もない。
→ 本編前は「少し幼さの残る可愛い令嬢」として、失敗とはほぼ無縁だった。
裏話
エルザは自分としてはかなり好みな女の子です。
ですが作中では羞恥で失敗した以外での存在感をそこまで強く出せなかったので残念です。
自分の力量がもっとあればもっと自然と活躍を増やせたので残念です。
ちなみにCVのイメージは石見舞菜香さんです。
その5 ミレイユ
フルネーム:ミレイユ・アン・ベルクレスト
年齢:17歳
身分:ベルクレスト男爵家令嬢
身長:152cm
髪:血のような深い赤みがかったダークワインレッド。ストレートロングで、光の角度で赤く輝く。
瞳:本来は深い茶色。魔眼発現時は鮮烈な真紅。力を失った現在は、穏やかな茶色に戻っている。
容姿の特徴:人形のように整った、冷たく美しい顔立ち。透き通る白い肌に、赤い唇が映える。細い腰と長い手足を持ち、立つだけで視線を奪う妖艶な美貌。微笑むと可憐さが増し、「近寄りがたい完璧な美しさ」から「儚げで触れやすい美しさ」へ変化した。
性格:事件前は余裕を装った支配的な性格。本質はコンプレックスが強く、孤独を恐れる繊細さがある。更生後は穏やかで、同じ悩みを持つ少女に寄り添う優しさを見せる。
服装の好み
魔眼を持っていたころ
基本は深みのあるダークカラー(黒、深紅、ダークパープル、ダークグリーン、ネイビー)
体のラインを綺麗に出す、タイトめのシルエットを好む
デコルテや背中を少し見せるデザイン、レースやベルベットなどの上質で重厚感のある生地を選ぶ
装飾は「派手すぎず、しかし明らかに高級で威圧感がある」ものを選ぶ傾向
夜会では特に、赤や黒を基調にした「近寄りがたい完璧な美しさ」を意識したドレスを着用
全体的に「支配する側」「上に立つ者」としての演出を強く意識していた
和解後
色味は大幅に柔らかくなり、アイボリー、グレージュ、くすみピンク、ラベンダー、ライトグレー、薄いブルーなどを好む
シルエットはゆったりめ〜ほどよくフィットする程度に変更。キツいタイトは避けている
ブラウス+ロングスカート、シンプルなワンピース、カーディガンやショールを合わせた穏やかなスタイルが中心
レースは細め・控えめのものを少量使う程度。過剰なフリルや露出はしない
カウンセリング活動の際は、特に「相手が萎縮しない」ことを最優先し、清潔感と親しみやすさを重視した服装を選ぶ
髪も以前のように完璧に整えすぎず、少し柔らかく下ろすことが増えた
本編前の最後の失禁・おねしょ:
おねしょ:12歳の秋までほぼ毎晩〜頻繁に続いた(創始者による強制)。12歳の誕生日を過ぎた頃から、魔眼に目覚め始めると同時にピタッと止まった。
失禁(昼間):11〜12歳の頃、緊張や軽い恐怖でちびる・軽く漏らすことが月に数回あった。魔眼発現後は自らは一切しなくなり、逆に他者に強要するようになった。
「12歳までおねしょが治らなかった」という強烈なコンプレックスが、全ての歪みの根源になっていた。
裏話
実はミレイユはアイリスとの最後の戦いで死亡してダミアンも後を追って自害するというラストが構想にありました。
ですがアイリスが自ら手を汚すのは何となく違うなって思い生存和解エンドにしました。
結果として五人全員が幸せなラストにして良かったと思ってます。
ちなみにCVのイメージは悠木碧さんです。




