15/20
僕、ダンです。15
こんばんは。ダンです。
今日はお父さんに怪我をさせてしまった話をします。
2月の寒い朝。お父さんと僕は元気に散歩していました。と言っても、元気なのは僕だけですが…。
散歩はだいたい1時間くらい。
元気よく歩って僕はご機嫌です。寒いのもへっちゃらです。散歩も終盤に差し掛かって、家の前まで来た時、お母さんの姿が見えました。僕はお母さんにあいさつをしなければと、走り出しました。
急に走り出したことで、リードを思い切り引っ張られ、お父さん転倒。
この時、お父さんは側溝の蓋がある、鉄の格子の上を歩いていました。寒さで滑りやすいのと鉄の格子の穴に足を取られたのです。
お父さんはすぐに立ち上がり、家まで歩きましたが、どうも手首が痛いらしく顔が歪みます。
その日、お父さんは病院に行って診てもらった結果、手首の骨にヒビが入っていたとのこと。
帰って来たお父さんは包帯を巻いていました。
お父さん、ごめんなさい。
「ダンのせいじゃないぞ」とは言ってくれましたが、僕が引っ張ったせいです。僕がシュンのしているとお母さんが「ダンちゃん、急に引っ張るのは危ないから、もうやらないでね。お父さんも歳だから余計にね」と言いました。
はい、その通りです。
今日はここまでです。
またよろしくお願いします。




