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女心がわからない  作者: 伐 飛鳥
彩女編
17/19

ツレ

かなり遅くなりました(大汗)申し訳ないです…チョット会話が今回は多いです。最近話が短くなっていたので少し長めに書いてみました。

それでは、どうぞ!


チケットが手に入る算段が付き、もう毎日が楽しくて仕方がないです。今まで以上に曲を覚えるペースも早くなり浮かれてます!


とは言え正義の味方程酷くはないけれど一つ問題を解決すると、次の問題が出で来るのが世の常…なのかどうかはわからないが…時間だけは無情に過ぎていくものだからイヤになる。

スーパーヒーローは大変だね。最強と言ってた敵が倒されたら、あらたな強敵が出でくるんだから…

いったいイツになったら地球が平和になるのかわかったもんじゃない!ヘタをすると他所よそ

星まで行くハメになるんだから、ご苦労様さまです。

俺はスーパーヒーローじゃないから取り敢えず自分の平和を願うよ。


閑話休題


俺に起きた更なる問題…

それは…



「おはようございます彩女さん!」


「瞬さん、おはようございます。ライブまで二週間切りましたね。曲の方は、もう全部覚わりましたか?」


「まだ完璧じゃないけど、順調ですよ!彩女さんに借りたCD相当役に立ってます。本当に、ありがとうございました。ライブまでには仕上がってみせます!」


「さすが瞬さんですね。曲もフリも余裕みたいで良かったです」


「………エッ………!?」


「どうしました?」



ヤバ…忘れてたよ…

ライブて言えば、当然曲ごとに色々なフリてあるよね。良くライブに行ってたバンドにだって簡単なフリがあるんだから、ビジュアル系なら頭を振る位かな?と単純に考えていたけど…彩女さんの言い方だと、ヘドバンだけでは済みそうにないよね…?

マズイぞ…ちょっとヤバイかも…



「実は…フリの事完全に忘れてて…急遽覚えます!」


「エッ!?大丈夫なんですか?」


「大丈夫です!何とかします!」


「そうですか…あんまり無理しないで下さいね」



彩女さんが心配してくれてチョット嬉しいかも!と明らかにダメな考えが頭をよぎるが、それよりも今はフリを調べる事が先決なので、彩女さんと別れた後に急いでPC室に駆け込んでライブ映像を検索した。

こういう時てPCて本当に便利だよね。何かわからなければ「ググれ!」て言われる位生活の一部になったけど、一昔前はPCなんて無かった訳だし…当時の人はどうしてたんだろ?やっぱりライブ映像PVを見て覚えたのかな?


ところで前から気になってたんだけど、ライブのフリて誰が決めてるんだろ?もちろんメンバーが要求してフリが出来る時もあれば、PVの映像からフリが出来る時もあるけれど、出で間もない新曲でさえライブになるとファンの一糸乱れぬフリを披露するからビックリする。

取り敢えず見よう見まねでフリを、その場で覚えるんだけど…ワンテンポ遅れるんだよね。そうすると周りのファンの子から冷やかな視線を浴びたりする事もあるから怖い…

マジでライブ前にフリの講習とか打ち合わせでもしてるのかな?かなり気になる…誰か知ってたら教えて欲しい。


ま〜実際問題それはイイとして、取り敢えずライブ映像を検索しながら二郎ちゃんと山さんと村井さんに連絡をした。



「二郎ちゃん!ヤバイ緊急事態が発生した!至急PC室に来て!」


「どうした瞬?何かあったのか!?」


「うん!何かあった!何でもイイから兎に角緊急事態に付き急いでPC室に来て!内容は会ったら話す!因みに山さんいる?」


「いないぞ?さっきまで一緒にいたから近くにいると思うけど?」


「了解!俺から連絡するから二郎ちゃんは急いでPC室に集合ね!」



「………」


「瞬おはようさん!」


「やばざぁ〜ん!」


「お〜?どないしてん瞬?」


「ぎんぎゅうじだい………」


「ハァ?おいおい何言ってるかサッパリ解らんぞ?」


「あ〜も〜俺の緊急事態だからPC室に来て!二郎ちゃんも呼んでるからダッシュでよろしく!」


「エッ?お〜?よくわからんけどわかった」


「村井さん近くにいる?」


「いや、おらんぞ?」


「了解!取り敢えず急いで来て!俺を助けて下さい!よろしく!」



「………チッ…村井さん電話に出ないな………なっ!?切られた…!?ナンパ中か?」



電話に出ないだけでナンパ中扱いにする俺はチョット酷いかもだけど、余裕が無かったて事で許して下さい!村井さんゴメン!


そうこうしてたら二郎ちゃんと山さんが一緒にPC室にやってきた。



「瞬?どないしてん?」


「どうした?何あったのか?」


「エッ…あ〜ん〜彩女さん関係で…チョット…」


「告ったんか!?」


「イヤ…告ってないけど…」


「そうか…彼氏がいたんか…ある意味彼氏がいても不思議じゃないからな〜瞬も、そないに気落ちせんと飲みに行こうや!なぁ二郎!」


「情けないな〜彼氏がいたくらいで!好きなら奪えばイイだろ?」


「そう言うてやんなって二郎!瞬だってツライんだから」



何だか話が変な方向に進み始めた…これってマズイよね?何かめちゃくちゃ話し辛いんだけど…

でも俺のせいだよね?2人は俺が緊急事態て言うから心配して急いで来てくれた訳だから…友情に感謝しつつも、本当の理由を話したら殴られそうで怖い…



「ゴメン!俺が悪かったです…彩女さんに彼氏がいるかどうかは分からないけど、2人を呼んだのは別件です…実は………」



「オイ!瞬ふざけるなよ!緊急事態て言うから来てみたら、フリを覚える為にライブ映像を探せて…何だそりゃ?」


「まぁまぁ二郎落ち着けって!内容はチョットな…でも瞬にとっては緊急事態なのは間違いないんだからさ!応援してやるて決めたんだしな?それ位ええやん?な?」


「山さんはコイツに甘い!」


「甘いつもりは無いんやけどな〜取り敢えず瞬も反省するんやで!」


「ゴメンなさい…メシおごるので手伝って下さい…」


「チッ…仕方ね〜な〜ライブ映像だけでイイのか?他は大丈夫なのか?」



何だかかんだで優しい2人です!文句を言いながらも手伝ってくれる二郎ちゃんと山さんに感謝してたら村井さんからも連絡がきた。

どうらやナンパ中じゃなくて講義中だったみたいです。ナンパ中か?とか悪態ついてゴメンなさい…しっかりと心の中で謝っておいた。

それから、4人でライブ映像やPVを探した。4人よれば文殊の知恵て使い方がかなり違うけど以外と早く映像が集まり、集めた映像で各曲のフリ付け映像集を作った。


その後、どうせならフリの練習をしよう!という話しになり4人でカラオケに行った。曲は、もちろんディルの曲!みんなもライブ映像を見ていたせいでフリを覚えたらしく4人で歌いなからヘドバンしたり手を振ったりとカラオケBOXの一室が完全にライブ会場になっていた。

やっぱり仲間て大切だな…とシミジミ感じ一日だった。本当に3人には感謝しっぱなしです。




因みに、第5話勝利の報酬加筆修正いたしました。毎度毎度申し訳ないです…(; ̄ェ ̄)

今年もペースは、遅いかもしれませんが書き切る予定ですので、お付き合いよろしくお願いしますm(_ _)m

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