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おにぎり一個分の日常  作者: のり
初冬夜の読書記録
9/120

エンタメは大好物、恋愛小説は不得手です

さぁ、ぬるっといこうか。


わりとジャンルによって読み方は変えるタイプだと思う。ミステリは頭を空っぽで、ただ楽しむ。犯人はほぼ当てられません。


純文学は実は苦手。もちろん読んではいるけど、人間失格とか羅生門とか、わかりやすいのが多いかな。あっ、雪国は大好きです。


あと実は三島由紀夫は読んでません。なんかハードルが高い。そろそろ読まねばとは思いつつ数年。


一番、好きなエンタメはまぁ、やっと小説の師匠と近い感想が持てるように、なってきた気がする。


恋愛小説はほぼ読みません。読書ってかなり偏ってるタイプだと常々、思ってる。


人よりはそれなりに本は読んでるけど、読む力がついてきた。って感じたのって、実はめっちゃ最近な気がします。


あとリンクして文章も、上手くなった気がするかな。これは来週のお話になります。


テーマって難しいよね。作者の伝えたいことに気づける。って作品は本当に少ないと思うし。真剣に読むなら時代背景とか、書いた時の作者の現状とか、そこまで見ないとだし。


村上春樹の若い読者のための短編小説案内って本は、個人的にすごく勉強になりました。


読むことについて、多角的に考えさせられて、この本のお陰で読書力がついたような気がします。


では、今日はここまで。明日は本の選び方にしますので、是非。新しい本との出会いのお助けになる、かも。です。






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