74話:私、修行してきます!
こんにちは。とっしーです(^^)
活動報告にも書いていて今更なんですが40000pv突破しました。ありがとうございます。
これからも頑張りますのでよろしくお願いします(^^)
《NEO ギルドホーム》
新エリアへ出発する準備のため街へ必要な物を買いに行った帰り、マーヤちゃんと例の嫌みを言ってくる少年とのケンカを目撃して一触即発だったので引き剥がしてギルドに連れて帰って来た。
ずっと黙ってはいるが沸々と怒りが込み上げてきて抑えてを繰り返しているように見える。
「ただいま〜〜」
そこでサクラ達が帰って来た。
「あれ?二人共いらっしゃい」
「こんにちは。サクラさん」
妹のカーヤちゃんが挨拶をして少し間が空いて・・・
「こんにちは・・・」
と姉のマーヤちゃんが挨拶をした。
「うーん?どったの?なんかあった〜?」
ミホがこの場の雰囲気が悪いのを見て声をかける。
「実はな・・・」
ガットさんがさっきあった事を説明してくれてサクラ達が納得する。
「あの子、まだ絡んでくるんですの?」
クリスがはぁーっとため息を吐きながら言う。
「あ、あんまり気にしちゃだめだよ」
ミドリちゃんがマーヤちゃんに声をかけるが本人は相当気にしている様子。
「私、決めました・・・」
「何を決めたの?」
サクラの疑問に・・・
「修行して来ます!それでPvPを申し込んで決着を付けます!」
やっぱりそうなったか〜という感じに頭に手を当てているカーヤちゃん。姉の事はやはり分かるようだ。
「まあまあ。落ち着いて。言わせとけばいいよ。それよりさ、私達南の新エリアの海に行くんだけど一緒に行かない?気分転換していこう?」
サクラが勧めるが止まらないみたいだ。
「いいえ。ありがたいお誘いですがここで一度ギャフンと言わせないといけない気がします」
(ギャフンて言葉久しぶりに聞いた気がする)
「皆さんは新エリアを楽しんで来て下さい!私はもう我慢出来ません」
「お姉ちゃんはこうなったらもう何も聞かないと思います」
カーヤちゃんがそう言うのだから間違いないのだろう。
「皆さん、雰囲気を悪くして申し訳ありませんでした。私はやります」
目に炎が見えたのは気のせいだろう。結構熱血タイプなんだね。
「はぁー、分かったから落ち着いて。私も行くよ?何があるか分からないし」
カーヤちゃんもついて行ってくれるならまぁ少しは安心かな?
「では失礼します!まずは基本から!訓練場に行くよ!カーヤ」
「はいはい。分かったから落ち着こうね」
その勢いのまま出て行くマーヤちゃん。
「皆さんすみません。行って来ます」
カーヤちゃんもそのあとを追いかけて行ってしまった。
「大丈夫・・・かな?」
サクラが心配するが・・・
「まぁ止めても無理そうだし。メッセージでカーヤちゃんと連絡取りつつ見守ろう」
そんなこんなでマーヤちゃんの修行が始まるのだった。




