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転生もの長編

【書籍化】千年王国の花~転生した女王は、二百年分の執着を受ける~

作者:久浪
【書籍:『千年王国の華』と改題し角川ビーンズ文庫様より発売】※書籍化の際の改稿によりこちらのWeb版とは一部内容が異なります

昔、『千年王国』と言われる、一人の王の治世が千年も続いた伝説がある国があった。女王の名を睡蓮(すいれん)。彼女の時代の幕切れは自害だと言われている。
その王が倒れ、二百年経ち、一人の少女が平民としてその国に生を受けた。名を花鈴(かりん)。
花鈴は、母の死をきっかけに、二年前に連れていかれてしまった弟の様子を見に行く決意をする。
目指すは──宮殿!
しかし決意をしたばかりの道端で。

「人違いです」
千年の付き合いだった神子に見つかるし、遊びに行っていた国の王とも再会するし……転生の意味が感じられなくなってくる始末……?

千年の側近と、名もつけられぬ関係だった隣国の王が、『彼女』を見つけ、捕まえる。

※カクヨムにも掲載中
『本編』
「いらっしゃいませ」
2019/04/25 18:37
「人違いです」
2019/04/25 20:19
「内界には行かない」
2019/04/26 07:16
「分かってる」
2019/04/26 20:32
「神子長様、暇ですか?」
2019/04/28 17:26
「お前の口はよく動くな」
2019/04/29 17:55
「これ、何の唄だっけ」
2019/05/01 20:16
「上等だ」
2019/05/03 20:41
「恒月国の、紋章」
2019/05/04 20:30
「ずっと」
2019/05/06 12:35
「なればいい」
2019/05/07 21:12
「先代の王のときって?」
2019/05/10 23:30
「通して!」
2019/05/11 21:16
「話、しよっか」
2019/05/13 21:28
「そう、約千年続いた」
2019/05/14 22:38
「ただいま」
2019/05/21 21:12
『番外』
千年の側近の選択
2021/11/26 19:48
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