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魔王サタンの由来
魔王サタン。
元ネタ:作者が小学六年頃に作ったキャラクター。
中ニ病患者にありがちな、最強系のキャラクターである。
想造主と同じく、ヘカテーの語りを出自として登場した。
作者の著作[終焉の魔王]では、想造主の狂気を滅ぼすための、一般的にいうなら勇者としての役割を果たすなどの功績がある。
また、作者が適当に脳内で繰り広げる話の主役でもある。
外見的特徴を挙げるなら、紅紫色の瞳に左目に黒い眼帯をした王者の美貌。
短身痩躯の背丈に、黒い長髪と同色のローブを着た、黄金の竜を模した杖の持ち主。
想造主が書く予定の話では、七部構成の長編物語の主役。
余談として、抵身長についての沸点はかなり低く、触れた相手を「良くて全身骨折、悪くて魂消滅」の目に合わせる。
ゆえに、身長のことについては触れるのは禁句である。
サ「我の番がきたか」
作「次のは、嫌だけど」
サ「愚弟のことか?」
作「そうだねぇ……。なんせ、あいつだからねぇ……」
サ「まぁ……そうだな……」
作「しんみりになってきたし、グダりめになり前に一言言って」
サ「別シリーズにも、我の登場あるぞ」
作「彼の登場をお楽しみに」