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ラジオ[物語へ至るための残酷な輪廻の物語]解説

グダグダ感が過多です。

あと、作者の口調がいつもと違うのは<仕様>です。

作者:ここからはまた、ラジオ形式で著作[物語へ至るための残酷な輪廻の物語]について作品解説を行います。


ヘカテー:前回と同じように、わたしこと傍観者ヘカテーの質問と。


作者:作者の解説で行います。


作者&ヘカテー:それでは、始めます。



ヘカテー:さて、始まったわけだけど、この話って全編わたしの語り口調で書かれているわよね。どうしてそうしたのかしら?


作者:三人称の地の文だけだと、堅苦しくてつまらないと感じたからだよ? どうせなら、面白くいかないとね。


ヘカテー:面白くするために、わたしの一人称にしたのね?


作者:そうそう。その点についての他の質問はある?


ヘカテー:そうね、特に無いわね。

そもそも、あなたが一人で考えてあなたに答えさせるという形式だもの。


作者:痛いとこつくよね、君って。


ヘカテー:そうかしら? まぁ、どうでもいいから次に進みましょうか。


作者:そうだね。次に進もうか。


ヘカテー:では、ヴィニラルスの元ネタは、死の意味のモルスと、滅びの意味のヴィミラニエだけど、闇はどうなったのかしら?


作者:それはね、ヴィミラニエとモルスの二つだけで語感が良いから、これにしようと思ってやって、闇は入る余地なかったから後付けでいいやと思ったからだよ?


ヘカテー:リュミーレンのほうは、光を意味するリュミエールと、生を意味するレーベンで語感が良かったからだと?


作者:そうそう、その通り。タイトルもそうだけど名前って語感も大事だから。

あと、二人の役割って、生と死、光と闇って対になっていることも要因になってるね。


ヘカテー:まぁ、いいんじゃないかしら。じゃあ次ね、この物語の世界創造の元ネタはなにかしら?


作者:聖書の創世記と混沌の二つ。

作中にもあるとおり、混沌は「あらゆるものであり、あらゆるものでない」ものだから。

あと、手元にあった世界創造で簡単そうなのが創世記だったからという理由だけど?


ヘカテー:巨人や神を素材としてではないのね?


作者:そっちのほうがめんどくさいよ?

アクションは好きだけど、相手の身体からどうやって世界を創造するか悩むって。


ヘカテー:それはそうよね。身体を素材した世界創造って、あやふやな所があるし、そこを神だからって強調というごり押しするのもどうかと思うわね。


作者:そうでしょ?なら、創世記の記述を利用して、所々に混沌を散りばめてから、締めにリュミーレンとヴィニラルスを出そうと考えたわけだよ?


ヘカテー:受けはいいのかどうかは、わたしには分からないけれど、その手法は上手く謂ったのかしら?


作者:一言で述べるなら……分からないとしかいいようが無いよね。


ヘカテー:それは何故かしら?


作者:だって……感想が全くと言っていいほど来ないんだよ?

これで受けたかどうか理解しろと言っている方が、理不尽かつ傲慢だと断言できるって。


ヘカテー:それもそうよね……深すぎる濃霧の中を支えも無しに真っ直ぐ歩いているようなものよね。


作者:やらせるなら、自分が実践して「百聞は一見に如かず」を実行してからにすれば、傲慢さは薄れるしね。

あと、話脱線してるから、正してよ?


ヘカテー:話を戻すわよ。次の質問だけど、リュミーレンとヴィニラルスがそれぞれ造った剣、救滅の神剣または光銀の聖剣コージアと、狂滅の邪剣レーヴァスレイブの由来はなんなのかしら?


作者:リュミーレンの造った救滅の神剣コージアの救滅という意味は、狂気に飲み込まれたヴィニラルスを救うために滅ぼすという手段から、そういう意味で出したものだよ。

名称のコージアはとあるゲームの剣の名前から取りました。


ヘカテー:じゃあ、ヴィニラルスの狂滅の邪剣レーヴァスレイブはなにかしら?

作者:狂滅の邪剣の狂滅の意味は、ヴィニラルス自身を表しているのは分かるかな?


ヘカテー:確か彼は必要以上に生命を滅ぼしているわね。まさしく狂ったように。まさか……?


作者:狂ったように滅ぼすという、そのままの意味だよ。あと、レーヴァスレイブは北欧神話に出てくる魔剣レーヴァテインとダインスレイブを掛け合わせた造語。


ヘカテー:造語が多いのは、オリジナリティを出すためかしら?


作者:ありふれたものって、面白いと思う?


ヘカテー:つまらないわね。そこに面白さを見いだすのは、見いだしたいと願う人の好きにしたらいいわね。


作者:まぁ、ありふれたものだと、他の作品に埋まって、誰も見てくれない可能性が高いしね。

それだと、書いても虚しさが襲ってくるわけだし、死にたがりも悪化しそうだしの良いとこ無しだらけだからねぇ……。


ヘカテー:なんだか、話が逸れてるわね。次の質問で最後の質問よ。

クトゥルフ神話で[這い寄る混沌]とも呼ばれる、ニャルラトホテプを出したのはなぜかしら?


作者:前から出そうと決めていたからだよ?

本編でも重要なキャラクター出しね。


ヘカテー:ニャルラトホテプがリュミーレンとヴィニラルスの二人を殺害したのも、前から決まっていたと?


作者:そうだよ。じゃないと、本編に繋がらないし、タイトルの意味が壊れるからね。


ヘカテー:言われてみるとそうよね。[物語へ至るための残酷な輪廻の物語]というタイトルどおり、至るためと書かれているから、前哨の物語であることが察せられる。

そして、内容を読めば輪廻の意味も分かる。

最後に、物語の主役たちを殺害することで残酷さを引き出せてる。

ちゃんと、意味を持たせられているわね。


作者:それほどでも。あと、説明代行ありがとね。


ヘカテー:これで質問は終わったけど、なんか長くないかしら……。


作者:そりゃあ、質問の数と答えで、長くなるからだよ?

あと、作者が不慣れな意味もあるけど。


ヘカテー:言い訳するなら、言いなさいよ?

聞いてあげるから。


作者:富士見書房出版の[生徒会の一存]シリーズにある、ラジオ形式の話の超劣化版だと思ってくださって構いません。


ヘカテー:聞いてみると、確かにそうだわね……。


作者:こういうのは、開き直りするしかないって。


ヘカテー:これ以上だらだら続けても、意味ないから締めるわよ?


作者:うん、締めていいよ。


作者&ヘカテー:ありがとうございました!



これにて、[滅びゆく世界 終焉の魔王][詩語り][物語へ至るための残酷な輪廻の物語]の三部作についての、解説は以上です。


お読みくださりありがとうございました。

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