エドワード第二王子
エドワード第二王子 19歳
立場・身分
第二王子・シャーロットの元婚約者
現国王の次男。わずか6歳上でありながら、圧倒的な威厳と権力を誇る叔父・ギルバート公爵に対して激しい対抗心とコンプレックスを抱いている。
容姿(華やかだが少し軽薄な王族)
外見的特徴:
王室特有の波打つ金髪と、きらびやかな緑の瞳。容姿端麗で、豪奢な飾緒や勲章をあしらった華やかな王室礼装を好む。ギルバート公爵のような鍛え上げられた威厳とは対照的に、やや線が細く「甘やかされて育った貴公子」という佇まい。
性格(高慢で単純 × テンプレ愚か王子)
プライドが高く流されやすい:
社交界の噂話やクロエ(男爵令嬢)の甘言にすぐ乗せられてしまう単純な性格。「悪徳令嬢を成敗し、可憐なヒロインを守る正義の王子」というドラマチックな自分に酔っている。
実は味覚に素直:
高慢ではあるものの、美味しい食べ物や温かい料理には抗えない素朴な(=胃袋が単純な)一面を持つ。
作中での立ち位置・人物関係
物語の騒動を引き起こす「追放役」:
舞踏会の場でシャーロットに「冷酷な悪徳令嬢」と罪を言い渡し、一方的に婚約破棄を宣言した張本人。しかし、頭の中がうどんのことで一杯だったシャーロットには痛くも痒くもなく、あっさり聞き入れられて拍子抜けする。
「叔父」ギルバートへの屈辱と焦燥:
婚約破棄して追い払ったはずのシャーロットが、自分がどうしても勝てない「社交界の覇者」ギルバート叔父上と急速に接近している噂を聞きつけ、プライドを激しく傷つけられる。
妨害工作への執念:
シャーロットの周囲で蠢く「怪しい地下室の密会」や「謎の白い粉(中力粉)」の噂を察知し、彼女の化けの皮を剥いで社交界から完全に追放しようと画策する。
セリフ・口調の特徴
婚約破棄時(第1話):
「シャーロット・アシュフォード! お前の冷酷な仕打ちにはもう耐えられん! 本日をもって婚約を破棄する!」
ギルバートとの接近を聞いた時:
「な……なんだと!? ギルバート叔父上まであの女に騙されているというのか!? 騙されるな、あの女は悪徳の化身だぞ!」
シャーロットを追い詰めようとする時:
「フン、どんな悪巧みを企んでいようと無駄だ。僕の目を欺けると思うなよ!」




