ユニークスキル【暴食】のせいで馬鹿にされていたけど、食べられるのが食糧だけではないと気付いてしまった。~どんな最強スキルも、なくなってしまえば無価値です~
誰もが生まれながらに、ユニークスキルを授かる世界。
リューク・アルビレオスは【暴食】のスキルによる無際限な食欲により、幼少期からずっと肥満体型であることを馬鹿にされ続けてきた。王都立学園に通いながらも、毎日のように優秀なスキルを持つ同級生のパシリをさせられる。
自身のスキルに戦闘能力がないと思い込んでいた彼は、半分諦めていた。
「え……? これって……」
だが、ふとした拍子に彼は気付く。
自身のユニークスキル【暴食】が喰らうことが可能なのは、スキルにも及ぶことを。相手のスキルを血肉に変えて、己のものとする。それによって【燃焼】と【抑制】を手に入れたリュークは、あることを決意した。
「そうだ。……ダイエットしよう」――と。
二年の肉体改造の日々を経て、少年は見違える姿となっていた。
そう、筋肉は最高。筋肉は至高。
筋肉はすべてを解決するのだ。
オープニング
プロローグ 無際限の食欲による肥満少年。
2023/09/21 19:04
(改)
1.【暴食】の覚醒。
2023/09/21 21:05
2.力の使い方。
2023/09/21 23:00
第1章
1.休学明け、心機一転。
2023/09/22 08:00
2.スキルを凌駕する力。
2023/09/22 12:00
(改)
3.弟子入り志願の少女。
2023/09/22 13:22
(改)
4.意識せずに倒した相手は。
2023/09/22 15:50
(改)
5.翌朝の日課に、新たな顔ぶれ。
2023/09/22 20:10
(改)