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愚顔 草稿


   愚顔 草稿



 誰もが 持っている

 愚顔と 言う

 モノを

 どんなに 美しく

 優秀に して

 非の 打ち所

 等 無いように

 見えたと しても

 愚顔は 誰もが

 持って いる

 自分の 一番

 愚かな 部分

 自分の 一番

 惨めな 部分

 寂しんぼな

 狂喜に

 満ち 満ちた

 誰もが 見せたく

 無い 小さな

 部分


 愚顔を 見せ

 られる 相手

 誰もが 追い

 求めて る

 誰もが 探す

 心の 安らぐ

 温和な 顔が

 貴方の 愚顔を

 愛し あいす


 去る モノも

 心の 側の

 何処か に

 愚顔

 存在 して

 いる よ

 ほんの 小さな

 ほん との みちに

 とぼとぼ とぼとぼ

 築かれる

 ほんとの 道の

 道の

 その先 に

 


   笑顔を知らない子供達ち 草稿



 恐竜の 様な

 母親 達ち

 自らの 欲求の

 ままに 生き

 我儘 主張

 怒号 を

 撒き散 らし

 我が モノ

 顔で

 右往 左往


 小さく 可弱い

 子供の 時間は

 短い もの

 笑う 事を

 忘れた 子供達ち

 何かじゃ 無い

 笑う 事を

 知ら 無い

 子供 達ち

 何だ



   笑う事を知らない子供たち 草稿



 笑う事を 知らない

 子供達ち

 恐竜の様な 母親達ち

 自らの 欲求を

 満たす 為に生き

 其の事に 全勢力を

 使い 我儘を

 我儘(わがまま) 放題

 撒き散らし

 我が物顔で のさばり歩く

 小さな 過弱気

 子供の 時間は

 短いもの

 気付かぬ 間に

 刻刻と 時間は過ぎ

 大人への 階段

 登り始める

 気付いた その時には

 時既に 遅し

 自らの 孤独

 心の中の

 空白を 埋めるべく

 子供らは 自ら

 動き 始める

 心の中で 膨らませた

 空想を 飛ばしあって

 遊べ無く なった

 大きな 子供達ち

 笑う事を 忘れた

 子供じゃ 無くて

 笑う事を 知らない

 子供達ち 何だ

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