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外伝? アドルの話(或いはドッテーヘン村のあれこれ)

 カナリアのいなくなったドッテーヘン村でアドルは水を組んでいた。ぼんやりと考えるのは王都の魔法学校に行った幼馴染のカナリアのことだ。

「カナリア、元気かなぁ。僕も王都行ってみたいなぁ」

「ほぅ。アドル君も王都に行きたいのかい?」

「あ、リズムさん」

「王都なら連れて行ってあげようか。近いうちに行こうと思ってたんだ」

「え、いいんですか。あ、でも家の手伝いとかあるし、それにこの格好じゃ」

アドルはそう言って自身の姿を見下ろす。ぼろきれのような服はそれでも彼の一張羅なのだがカナリアを迎えに来た王都の人間の服を見た後では自分たちの服がただの布切れにしか見えなくなっていた。

「服ならあげるけど」

「そんな。理由もなく貰うわけにはいかないよ」

「そうかい?」

「それに僕だけ服を貰ったら皆に悪いよ」

「はは。そうか」

二人は会話をしながらアドルの家へと向かう。

「アドルお帰り。あれ?賢者さん。いらっしゃい」

「あはは。リズムでいいですよ」

アドルとともに一緒に来たリズムは笑ってアドルの母に挨拶をする。そしてそのまま何か話し込む。暫くして話が終わったのかリズムは去って行った。その様子を何とはなしに眺めていたアドルは母に訪ねる。

「リズムさんなんてー」

「賢者さんがね青空教室っていうものを作るんですって。読み書きができればあなたたちの未来が広がるわ」

母は嬉しそうに笑った。

アドルの話。

一応彼は隠し攻略キャラなんですけどねー。

手紙をとおしたやり取りで好感度を上げるのですが。

まぁ、アドルももちろん読み書きできないっていう・・・

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