10 番外編 頑張っていればいつかいいことはある……かもしれない
終わりと銘打っておきながらまた書くという悪足掻き。
いやいや、これは書かずにいられない嬉しい出来事なので。
電子書籍の作成には恐らく関係は無いと思うのですが、頑張っていればいつかはいいことがあるかもしれないという証明みたいなものでして。
現在bookwalkerでbookwalker大賞なるものをやっています。
なんとなんと私の作品であるシルバーブラストがインディーズ部門でノミネートされちゃったのですよ。
まだbookwalker内ではそれほどの売上げ実績があるわけでもないのですが。
何が言いたいのかというと、コツコツ続けていればいつかはこんな風にいいことがあるかもしれないということです。
頑張ったご褒美というのは狙っているときにはなかなかやってきませんが、自分の知らないところから意外な感じで転がり込んできます。
多分。
私も人様から言われて初めてノミネートされていることを知ったのですよ。
まだ何らかの賞が取れると決まった訳ではありませんが、ノミネートの影響なのか、bookwalker内での売上げもちょっぴり伸びてきました。
と言うわけで、頑張っていれば幸運が転がり込んでくるかもしれないというお話です。
bookwalkerでこれから電子書籍を出していけば、来年にはあなたの作品がノミネートされるかもしれないですよ?
今年は5作品でしたけど、来年はもっとノミネート数が増えるかもしれません。
と言うわけでこれから出そうとする人は是非とも頑張って貰いたいですね。
もっともっとインディーズを盛り上げていきましょう。
番外編でした。
あなたにも幸運が降り注ぎますように(*^▽^*)
 




