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本田圭佑が次の代表監督に名乗り?

これはどういう種類のジョークなのか?

ケイスケ・ホンダが、次の代表監督に名乗りを上げた。


森保続投のための援護射撃かと思いきや、どうやら本気らしいので、唖然とする。


もともと筆者は、本田が嫌いである。

厳密には、現役時代の彼に頼っていた面々も含めか。


攻撃のすべてを各駅停車に変える鈍行の魔術師。

しかし、活躍した場面のダイジェストだけを見れば、彼は日本のエースだった。


エレガントさの欠片もない、いけいけドンドン。

勝てば官軍。美味しいとこ取りの天才。


見れば見るほど、不愉快になり、筆者がそれまで大好きだった代表の試合を見なくなったのも、彼が中心になってからだ。


しかし、解説としては面白い。

少なくとも、もっと不愉快だった松木安太郎よりは百倍マシ。試合の流れを読む嗅覚はさすがで、解説になってからの本田は嫌いではなかった。


だが、代表監督となると話は別だ。

そもそも、彼は現在の世界のサッカーをほとんど見ていない、サッカーそのものが好きな人間ではないじゃないかと。―― 相手国の選手の名前すら、ほとんど知らずに背番号だけで呼ぶ解説者ってどういうジョークだ?


戦術家の逆を行くカンピューター・サッカーを日本に戻すつもりなら、盤石に近いアジアの盟主の座もまた怪しくなってくる。


しかも、本田は代表監督に必要な国際ライセンスを未だに取得していない。カンボジア代表の指揮ですら、実際には下にライセンスを所有する監督を置き、どっかの野球チームのオーナーのように現場に介入して遊んでるだけの「部外者」じゃねーかと。


最低限、S級ライセンスを取ってから物を言え。

なわけであるが、サッカーのS級ライセンスは、なかなか取得が難しい。ちゃんと「勉強」が必要で、行き当たりばったりの人間には、高い壁でもある。


キング・カズにしても、S級が取得できるなら、とっくに引退し、監督業に就いている。だが、最初から取れないと諦めているから、講習すら一度も受けず、ギリギリまでサッカーに携わろうと、今も必死にがんばっている。


スーパー・レジェンドのカズですら、これなのに、やはりこの厚かましさが本田圭佑か。また不愉快がぶり返してきて、困る。


ひょっとしたら「本田にさせるくらいなら、絶対に森保のがマシ!」と世論を誘導させるためのジョークとかなら、評価してもいいが、普段サッカーを見ない連中ほど、「本田いいね!」とか騒ぎ出していて、頭が痛い。


彼に向いてるのは、プロモーター業であって、オーガナイザーでは絶対にない。とりあえず、その口は閉じておけ。

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