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どうなる、俺の異世界執筆活動。  作者: 土塊ナパンナ
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第十九編 討伐協力は蜜の味

「えっと、あなた達は…」


 オサカの問いに男性の冒険者が答える。


「僕の名前は、剣士のルシ。そして、こっちが魔法使いで仲間のキョウ。この前、Bランクの冒険者に上がったばかりなんだが2人しかいないから今回のクエストは難しいと考えていたんだよ。だけど、君たちは見たところ3人しかいないしまだ初心者だろう。それにお金に困ってると聞こえてね。僕たちと組んで協力出来る臨時パーティをと思って誘ったのさ。」

「初めまして、キョウよ。あなた達が手伝ってくれたら助かるんだけどどうかしら。」


 男性はルシと名乗り、赤髪のシュッと整った目鼻立ちをしており軽装とはいえ立派な装備に剣を腰に指し盾を背中に背負っている。女性の方も赤髪でおそらくは何かの鱗なのだろう胸当てに窮屈そうな胸が主張し、背中には矢筒と弓を背負い腰には短剣を差している。

 周りの反応は、やっかみや羨望な眼差しで見ている。Bランクというのはあながち嘘ということではないのかもしれない。


「なるほど、とりあえず仲間達と相談したい。」


 ルシ達は頷くとノーダ達から離れたところで待機した。


「で、どうする。」

「私は賛成よ。路銀は貯めれるし仲間がいれば討伐なんて簡単でしょ。」

「僕も、賛成です。最近はスキルが伸び悩んでましたしなにより僕らよりも高い冒険者ランクなら色々勉強も出来ると思います。」


 三人は頷く。少しの不安はあるがやはりこの世でも金、金、金!!目的を果たす旅なら路銀は必要だし生活をするにしても先立つ物が必要。

 ここにノーダパーティとルシパーティの臨時オーク集落討伐パーティが結成された。


「ハイよ、それじゃコレでパーティ申請は通ったよ。命あっての物種ダカラね、アンマリ無理するんじゃナイよ。」


 いつもとは違う状況に少し緊張の顔が窺える。ここまでの大討伐はベテランとしての経験があってもそうそう慣れるものではない。


「分かってるわよ、そんなに心配しなくても自分の仕事はしっかりとこなしてきたでしょう。私は()()()()受けた仕事はそうやってきたのよ。」


 テンは自信ありげに頷いている。ルシも「初心者に無理はさせませんよ。」と自信がありそうだった。

 Bまでいったという自信の現れだろうか。


「それじゃ、3日後の作戦開始まで解散ということでいいかな。君たちいろいろとしなきゃいけないことがあるだろうし、僕たちも準備したいからね。」

「そうだな、そのほうが俺たちもありがたい。分かった、当日はよろしく。」


 その日は、とりあえず解散することにした。

 ギルドはオーク集落討伐作戦までの行程の確認、参加人数の把握や関係各所の連絡などと忙しなく動いている。今日はもうクエストを受けることは出来ないし明日からの準備もあるので宿屋に戻ることにした。


語彙力が欲しい、語彙力をください。

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