前章(孤児院・科学都市編) あらすじ
前章のあらすじ&人物紹介
☆登場人物☆
○リゼリア
第二位世界出身、金髪金眼の少女。その身に雷神を宿す。
時折口調が男のようだ。真面目なはずだが抜けている。第二位世界にいたころに剣道をしていた。
○ムーシャ
第二位世界出身、紫の髪に茶色がかった瞳を持つ少女。
口数は少なめだが、目は口ほどに物を言う。ケルベロスなんて食べたくない。
○リュウ→ユウ
第一位世界の人、青い髪に青い目の10歳の男の子。水神。
皮肉屋でひねくれた性格。基本、自分の感情を表に出さない。
○アリ
第一位世界の人、科学都市の科学長。灰色の髪、目。妙に物知り。
トンネルを爆発させたり、防衛隊の邪魔をしたりと、科学長をしていていいのか不安になる人。
○院長
第一位世界の人、孤児院の院長。黄色い髪。
笑顔が素敵な24歳。
○ミドリ
第一位世界の人、孤児院に住む女の子。緑色の髪。
リュウに普通に話しかける数少ない存在。
○レンジ
第一位世界の人、孤児院に住む男の子。橙の髪。
リュウに普通に話しかける数少ない存在。
○他
太った防衛長、声が気持ち悪い防衛副長、この作品の「残酷描写」のきっかけとなった憎き牢屋兵など。
☆あらすじ☆
次に訪れたのは科学都市だが、道中に食べられるものがなかったので、餓死しそうになって孤児院に到着。リュウに助けられる(?)。
リュウは他の子供から避けられる特殊な存在だった。リゼリアに似たオーラを放っていたが、実はリュウはカミそのものだった。
孤児院の子供たちと共に科学都市へ入ると、そこは魔法を使える者を「魔族」「ケダモノ」と忌み嫌う、差別の場であった。
そこで「龍」であるリゼリアとリュウが、防衛副長に捕まる。
リゼリアとリュウは、閉じ込められていた部屋から逃げ出す際、科学長のアリに出会う。アリの助力を得て建物から脱出するも、脱出に使ったトンネルが爆発し、爆音に気付いた防衛隊に囲まれる。
アリの助言より、ロケット花火のように防衛隊の壁を突破した彼らは、ムーシャの目の前で落下。
その後いろいろあって、アリの助けで国を出る。リゼリアとムーシャは、この世界が決して優しい世界では無いことを再確認する。
アリの助けで他の孤児院の者も脱出し、めでたしめでたし。リュウはリゼリア達について行くことになった。
「リュウ」は科学都市の人に機械的に付けられたため、嫌だったリュウは、ムーシャに「ユウ」と名付けてもらう。




